スマホを片時も手放せないという人は多いけれど、上手に活用できているかは別の話。でも、スマホの達人たちは人生の良き相棒として、賢く使いこなしている模様。今回は、会社員として働く傍らインフルエンサーとしても活躍している、青木里美さんのスマホを使ったヘルスケアライフを覗き見!
+スマートウォッチで健康を24時間管理中
スマート家電とスマホを連携させ、帰宅前に外からスマホで照明を遠隔点灯するなど、便利なテクノロジーはどんどん取り入れています。そんな私は目下、体づくりに夢中。ここでもスマホが大活躍です。
アプリで食事や体重管理をはじめ、腕に装着したスマートウォッチを連携させて、24時間通して健康管理。コロナ禍のときは血中酸素濃度の測定・記録もしていました。スマホ単体でもアプリしだいで利便性がアップしますが、デバイスをプラスすればさらに便利に。だから、普段からスマホとその周辺のテクノロジー情報のチェックに余念がありません。
“スマホでヘルスケア”を覗き見
健康管理やトレーニングにもスマホが大活躍。アプリのほかに連携できるデバイスをプラスすれば、さまざまな測定・記録も叶う!
有名ジムの優秀アプリなら食事や体重の管理がラク
ライザップのアプリは無料版でも十分使えます! 食事管理は食べたものを入力すると、糖質やタンパク質、カロリー、脂質などをライザップのノウハウ+生成AIが自動フィードバックしてくれる仕組み。
体重は目標管理グラフページで記録。目標体重・体脂肪率に向け、どのような軌跡をたどっているか、予定どおりの進捗か否かをグラフで管理可能です。推移が一目瞭然でわかりやすい!
スマートウォッチをスマホに連携させて健康意識を底上げ
健康管理に特化したスマートウォッチのフィットビットはスマホとコネクト。実は会社から支給されたもので「まぁ、つけてみるか」程度の気持ちで装着し始めたけれど、今では必需品に。
測定された歩数がアプリに転送・表示されます。歩数や消費カロリーが数字で可視化できると、体づくりのモチベーションが高まり、休日は2万歩以上歩くことも。
ランニング時はスマホを自宅に置いて、フィットビットだけ装着し、お気に入りのスニーカーで走りに出かけます。距離のほか、心拍数なども測定できるのがGOOD。
夜寝るときもフィットビットは装着したままがお約束。アプリには睡眠時間はもちろん、レム睡眠・ノンレム睡眠の各時間や快眠度などが表示されます。
カメラを活用し、食品パケの裏面を撮影&成分の文字起こしを
食べたもののパッケージ裏面の成分表をカメラ機能でパチリ。記録しておき、時間のあるときに成分を調べます。さらにLINEの文字認識機能で自動文字起こしをしておくと、ライザップの食事管理画面への入力が簡単に。
青木里美(あおきさとみ)
会社員、インフルエンサー。野球をこよなく愛し、推しは東京ヤクルトスワローズの青木宣親選手ら。最近は自身もトレーニングに励み中。Instagram @saatoomii47