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2024.03.06

悪天候のなか挑んだ大阪マラソン2024。挑戦したメンバーの結果は…【RUN TEAM】

走ることを通じてヘルシービューティを目指す「GINGER RUN TEAM」。スポーツメーカー「ミズノ」の全面バックアップのもと、7期生が5ヵ月にわたり活動。そして迎えた本番、2月25日に行われた大阪マラソンの様子をレポート。

それぞれの想いを胸に臨んだ本番!

GINGER ランチーム7期生の活動がスタートしておよそ5ヵ月。これまで個人練習と月イチの練習会を重ねてきたメンバーたち。ついに迎えた大会当日は、早朝から冷たい雨が降って地面に水溜りができるほどの悪天候。そんななか、朝7時に集合したメンバーたち。ミズノのおそろいのウェアとシューズでキメた9人で記念撮影。

「あまり寝れなかった…」「私も…」という声も聞こえてきて、不安な面持ちのメンバーもチラホラ。しっかりと防寒&雨対策をして、2時間後のスタートに向けて各自のスタートエリアへ移動します。

別れる間際には、「よーし、頑張ろう!」「お互いの健闘を祈る」「終わったらみんなでご飯に行こうね!」と声を掛け合って、士気を高めていた様子が印象的。

メンバーと話している方が気持ちが落ち着くのか、マラソントークをしながらスタート地点へと進んでいきました。

スタート直前の会場周辺は、傘を差した人やレインコートを羽織った人が行き交って大賑わい。3万人を超える出場者が続々と詰めかけ、気温5度、風雨のなかでも大阪のパワーを感じるエネルギッシュな空気が漂う。悪天候さえも楽しもうとする気概を感じます。

マラソン中のメンバーをキャッチ!

雨脚が強まったり弱まったりを繰り返す薄暗い空の下、いよいよスタート。編集部はコースの各地点に設けられたフォトスポットに先回り。メンバーの走行位置をGPSで確認しながら、目の前にやってくるのを待ち構えます。

いよいよ近づいてきたら、メンバーの名前を叫んで応援。気付いたメンバーは、満面の笑みで手を振り返してくれました。人の波に紛れてしまい、残念ながら全員の姿を見つけることはできなかったけれど、こちらに気付くと、全員が素敵な笑顔を見せてくれました! 頑張れ、頑張れ!

15~20キロ地点の京セラドーム前では、往路と復路を走るランナーが行き交います。

長時間に及ぶランに疲労の色も見えましたが、メンバーがしっかりと楽しんでいる様子を見ることができてひと安心。エナジージェルを片手に走っている人や音楽を聴きながら走っている人も。沿道からはたくさんのエールが送られていました。

スタートから3時間を過ぎた頃、取材班はゴールが設定された大阪城ホール前へ移動。フルマラソン経験者で、スタート時間も早かった林さんが最初にゴール。「大阪の街並みを楽しむことができました!」と颯爽と現れて清々しい笑顔! その後も続々とメンバーがゴールし、先にゴールした人はまだ走っているメンバーを気にかけてGPSで見守るなど、メンバー間での絆が芽生えている様子も。

大阪マラソン
ゴールゲートも大賑わい! ©大阪マラソン

そして結果は…見事に全員が完走! 怪我をすることもなく、無事にゴールすることができました。事前に立てた目標タイムを達成できた人、惜しくも届かなかった人、それぞれ思うところはあれど何よりも走り切ったことに安堵し、充実感を漂わせている姿に、取材班も感無量!

これまでの練習会はカラッと晴れた日が続いていたので、初めての雨の日のランニング。悪天候に悩まされ、長時間走ることで体力が消耗し、精神的にも相当削られただろうということは想像に難くありません。メンバーの小森さんは「今回ばかりは根性論を全肯定します!」と話すほど、気持ちで走り切った42.195km。フルマラソン完走という目標を達成した彼女たちは、大きな自信を身につけることが叶いました。

大阪マラソン EXPO 2024、ミズノのブースを訪問

大会の前日には、大阪マラソン EXPO 2024に集合! ここでは、大阪マラソンに出場するランナーの受付が行われるほか、マラソンやスポーツに関する出展、チャリティパートナーの紹介、ランナーへのサービスなど、楽しい催しが行われていました。ランチームをサポートしてくださるミズノのブースも。大阪マラソンの記念グッズや、ウェアからランニングシューズまでが勢揃い。試し履きして走れるエリアも設けられ、大賑わい。

出迎えてくれたのは、初回の活動でシューズの正しい履き方をレクチャーしてくださった加藤利行さん。加藤さんからは「ランチームのレポート記事を読むたびに、皆さんの成長を感じていました。頑張ってください!」と激励の言葉をいただく。大会当日の天気予報はすでに降水確率100%となっていたので、効果的な雨対策も教えていただき、熱心に耳を傾けるメンバーたち。このときのアドバイスが、翌日大いに役に立ちました。

走り終わった今だから言えること、チームの活動について

大阪マラソンの完走をもって、GINGER RUN TEAM7期生の活動も終了を迎えました。フルマラソンとチーム活動を振り返り、それぞれのメンバーからコメント。

林優里さん
悪天候のなか迎えたフルマラソンで、スタート前まで無事に完走できるか不安でした。ただ、大阪マラソンはエイドが充実していたり、沿道からたくさんの応援があったり、勇気づけられることが多く、楽しく笑顔で完走できました!

走っているときは、今まで練習に励んできた気持ちを思い出していました。「時にはハードな練習も乗り切った自分だから、完走できるはず!」と自信を持ちながら走っていました!

チーム活動を振り返ると和気あいあいとした雰囲気のメンバーと共に練習できて、楽しい時間を過ごすことができました。なかなか1人ではやる気が起きない練習も、ランチームで一緒に取り組むことで積極的に練習できたと思います。

栗原理紗さん
「あと5キロだけ頑張ろう、あと2キロだけ頑張ろう、あの曲がり角までは走ろう」と、少しずつ前に進む気持ちで乗り切りました! 25kmあたりから体に疲れを感じはじめて、脚が上手く動かなくなりました。でも大盛り上がりのエイドでご当地の給食を食べたり、走りながら腕を回したり、登り坂は思い切って歩いたり、無理せずに自分のペースで進むように意識しました。

大阪のフルマラソンは、タイムが4時間36秒で目標のサブ4には届きませんでしたが、事前練習として参加した12月のフルマラソンでは、人生初めてサブ4を達成できました。練習が成果に繋がったのはランチームでの練習のおかげです! ランチームのメンバーとは、大会への不安を共有することができて心強かったです。だから、全員が完走できたことは嬉しかったです。目標は違っても、それぞれが辛い瞬間を乗り越えながらゴールできたことに感動しました。

中島星来さん
フルマラソンを完走し、今は達成感でいっぱいです。走る前は悪天候のなかで完走できるか不安でしたが、いざ走り出してみるとあっという間の42.195kmでした。後半は寒さと足の痛みが増してきて辛い時間もありましたが「ランチームのメンバーも同じコースで頑張ってる!」と思うことで、私も足を前に進めることが出来ました。

年齢も職業もバラバラで、普段だったら出会うことのないメンバーと同じ目標に向かって頑張った約半年間。みんなと同じチームだったから、ここまで頑張れたと思います。メンバーとは一緒に自主練をしたり、練習会後にランチに行ったのもいい思い出。ランチームのみんなで走った大阪マラソンは一生の思い出になりました。ランチームに参加して本当に良かったです!

田村千聖さん
走りながら考えていたことは「寒い。長い。足が痛い…」(笑)でも、大阪の観光名所や、沿道の応援やエイド、仮装やおしゃれを楽しんでるランナーさん探しなど自分で楽しみを見つけていました。苦しいときはフォームの調整をしながら、練習会やコーチからいただいたメニューを頑張ったこと、支えてくれた家族のこと、そしてチームのみんなも一緒に頑張ってるから私も頑張ろうと奮起していました!

チームのみんなと出会えたこと、いつかフルマラソン走ってみたいという夢が実現できたこと、ママになっても新しい挑戦できるんだ!と自信がついたこと…。決して簡単ではなかったけど、ランチームに参加できたことは私にとって本当に貴重な経験でした。完走できたことで、久しぶりに達成感に満ち溢れました!

ステッカー ハンナさん
とにかくフルマラソンは過酷でした。でも、振り返ってみると楽しかったし、自信にもなりました! 走っている最中は「絶対にゴールする!」という強い気持ちが常にありました。あと、今まで応援してくれた方々のことを思い出し「ゴールしたことを報告したい!」と思いながら頑張れました。

みんながいたから頑張れたし、みんなと一緒に過ごす時間は楽しかったです。一度は出てみたかったフルマラソン、走って良かったなと心から思っています。ランチームに参加したことが一生の思い出になりました!

眞野恵里奈さん
私は来月からフリーランスとして新しい仕事をスタートするので、フルマラソンを完走して良いスタートを切りたい!という強い気持ちで辛い時間も乗り切ることができました。また、沿道には雨のなかにも関わらず想像を上回るお客さんの数、給水所のスタッフさんたちの声援も力になりました。振り返ってみるとあっという間で、楽しく終えることができました。そして、走るのが好きになりました!

達成感に満ち溢れた人生の1ページを作ることができて、ランチームに本当に参加して良かったです。一人だと乗り切れないことも、仲間がいたから乗り越えられました。新しい挑戦をする機会を作っていただき、ありがとうございました!

山口莉奈さん
生まれ育った街で、初めてのフルマラソンに挑戦し、完走出来たことが今でも信じられないです。辛い瞬間もたくさんありましたが、みんなもどこかで走っていると思えたら、頑張れました。

ランチームは、ランニング初心者でも受け入れてもらえるか不安でしたが、皆さん温かい人たちばかりで、勇気を出して参加してみてよかったです!

〈左から〉久保田さん、小森さん

小森萌菜さん
実は、42.195kmなんて到底走りきれないと思っていたので、FINISHと書かれたゲートが見えたとき、感動や達成感よりも「まさか完走できるとは!」という驚きが大きく、不思議な気持ちになりました(笑)。走っているときは、痛い、疲れたなどと思い始めると辛くなる気がしたので、とにかく無心・無感情で、ひたすら前に進むことだけを考えていました。ラスト5kmくらいになったときに「2.195kmって中途半端に距離を延ばした人、誰だよ」と少し苛立ちを覚えたことは内緒です(笑)。

人生で一度はフルマラソンを走ってみたい!という野望を抱きつつも、1人だったら絶対に挑戦していなかっただろうし、途中で心が折れていたと思うので、ランチーム、そしてみんなの存在に本当に支えられ、助けられていました。

久保田美沙子さん
最初は、フルマラソンを完走できるか不安ではありましたが、練習会を通して自信をつけることができました。そして、実際に完走できて嬉しいです! 

人生に一度は経験してみたいと思っていたフルマラソン。ランチームでは、同じ目標を持った素敵なメンバーに出会い、交流を深めることができたので、参加して本当に良かったです。

ーーそしてメンバー全員がミズノのシューズやウェアに「支えられた」と、フルマラソンを実際に走って実感したそう。足元の悪い天候でも、着実に一歩一歩前へと進むことができたのはこのシューズの機能性があってこそ。この一足がこれからも走り続けるメンバーの良きパートナーとなり、今回の達成感が「また走りたい」という気持ちに繋がることを祈っています。

PHOTO=鞍留清隆

TEXT=GINGER編集部

COOPERATION=ミズノ

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