走ることを通じてヘルシービューティを目指す「GINGER RUN TEAM」。スポーツメーカー「ミズノ」の全面バックアップのもと、7期生の活動がスタート。2回目の今回は、早速10kmのランに挑戦。
足並みを揃えて軽快に10kmをラン!
2回目となるこの日の活動は、神田にあるRUN CUBEからスタート。約1ヵ月ぶりのチーム活動に、メンバーの笑顔が弾けていました。ちなみに、チームとしての実践練習は今回が初めて。自主練期間について――「10月から本格的に練習を始めて毎週約20キロ走れています! 週ごとのメニューをもらえるので、飽きずに練習できます」(栗原理紗さん)、「メニューに沿って取り組めたので練習しやすかったです! 練習を重ねる度に、走ることへの意欲と体力が高まり人生で初めて走ることが楽しいと思えた1ヵ月でした」(眞野恵里奈さん)など、経験者や初心者問わず、走ること自体を楽しんでいる様子。
「今回は東京タワーまでの往復10kmを走ります。実際のマラソンペースに近い、1kmあたり7分〜7分30秒のペースで走ってみましょう」と岩本浩平コーチの掛け声で、早速スタート!
軽快なペースで走り出したメンバーは、あっという間に折り返し地点に到着! 天候に恵まれ気温もちょうど良いこの日、東京タワーを臨む芝公園周辺を仲間とランニングする気持ちよさは格別。メンバー全員が走りながら笑顔を見せていたのが印象的でした。
練習後にメンバーに感想を聞いてみると。「練習メニューを聞いた時は不安でしかなかったけど、みんなと一緒におしゃべりしながらの約10kmはあっという間! 皇居や東京タワーの景観を眺めながら、楽しく気持ちよく走れました」(田村千聖さん)、「みんなと話をしながら楽しく走ることができました。1人で走るのとは違い、走り切ろうと強く感じることができました!」(久保田美沙子さん)と、ランニングしながら情報交換などして交流を深めたよう。
岩本コーチも「皆さん辛そうな感じもなく、喋りながら走ることができていたので、まだまだ余裕がありそうでした。このペースで走り続けることができたら、本番では5時間を切ることができますね。この後も引き続き頑張ってほしいです」とコメント。
お揃いのウェアは…
今回メンバーが着こなしていたのはミズノから贈られたウェア。シャツ、ランニングブラ、パンツ、タイツ、キャップ、ソックスのランニングに欠かせないアイテム。マウイブルーのシャツは、ミズノ独自のクーリングマップ理論に基づき、クーリング効果の高い箇所に高通気の素材・ドライエアフローを採用し、背面にはナイトランをサポートするオーロラ反射プリントが。パンツは、なんと腰回りに360°のポケットを搭載。ストレッチ素材を採用してスマホや鍵などを入れられる収納力と揺れにくさを実現した、ランニング用のモデル。紫外線から守ってくれるのは、ソフトなランニングキャップ。ネットに入れて洗濯できるつばの柔らかさ&頭を締め付けない被り心地が、ランを快適に支えてくれる。
どのアイテムもさりげない洒落感と快適な着心地の軽快感があって、着こなしたランナーの気分を高めて足取りを軽くしてくれそう♪
最後に、岩本コーチから「次回は皇居を全力ランします」との予告が! 次の1ヵ月間の自主練のポイントは、「インターバルは追い込んで」とのこと。それぞれの個人練習の成果が発揮できる機会、次回のレポートもお楽しみに!