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TRENDLIFESTYLE

2025.01.22

「2025年はスーパースターに!」Travis Japanがさらなる飛躍へ意気込み!

Travis Japanの全国アリーナツアー「Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual」が1月4日横浜アリーナ公演より開幕! 全国8都市で28公演を開催する。今回取材に伺ったのは、1月4日の横浜アリーナ公演初日。公演前の囲み取材とライヴ本編のレポートを2回に分けて公開する。まずは囲み取材から。本ツアーの魅力や大活躍だった昨年の振り返り、現在活動休止中の川島如恵留さんへの思いなど、メンバーのコメントをほぼ全文でお届け。

各メンバーのプロデュース曲がライヴでも大きな見どころに

― 新年あけましておめでとうございます!

全員 おめでとうございます!

宮近海斗さん(以下・宮近) ライヴからのスタートということで、僕たちにとっても、ファンの方にとってもいい年の幕開けになるんじゃないかなと思っています。

― そして今日ツアーが始まりますね。

宮近 そうですね。期間でいうと長いので、ひとりひとり時が経っていくごとに成長していくと思うので、そういった部分での楽しみも皆さんにお届けできるんじゃないかなと思います。

― 今回のツアーの見どころは?

宮近 それは海人から。

中村海人さん(以下・中村) 今回アルバムとツアーを監修させていただいたんですけど、みんなのアイデアもふんだんに入っているライヴですし、メンバープロデュース曲に関してはそれぞれのメンバーがステージ演出も務めているので、「ここはこの人が(監修)やっているのかな」みたいに想いを馳せながら見てもらえる内容になっていると思います。

― それぞれどこを担当されているのか、ヒントをいただけますか?

中村 じゃあ左のクラから。

松倉海斗さん(以下・松倉) え? どういうこと? 楽曲?

全員 (笑)。

松倉 プロデュースした楽曲のこだわりですよね? 僕は「Whiskey and Tonic」で作詞を担当させていただきまして、ピュアなラブソングを描いているんですけど、ライヴでもちょっと大人なシーンがあるので…。

宮近 ちょっとあの、すみません。決してピンクな雰囲気とかではなくて。

松倉 そう、大人の雰囲気を‟匂える”…。あ、感じられる! 大人の雰囲気を感じられるので、楽しみにしていただきたいなと思います!

吉澤閑也さん(以下・吉澤) 僕の「HBD」はハッピーなお祝いの歌なので、皆さんに歌ってほしいという思いがあって。歌詞を覚えてきていただいて、みんなで歌えたらいいなと思います。

七五三掛龍也さん(以下・七五三掛) 僕は「Thrill」という楽曲をプロデュースさせてもらったんですけど、楽曲自体はすごく強くてミステリアスな雰囲気なんですけど、パフォーマンスのテーマは‟激しい”。これ以上は言えないくらい激しい。

― 大人な激しい?

七五三掛 ああ、ちょっと言えない……(笑)。秘密の激しいです。ぜひ見ていただいて。

宮近 僕が担当させてもらった「Fireflies」はですね。振り付けは今回どんな雰囲気でやりたいかまでをいろいろ考えたんですけど、結構ダンサンブルなナンバーになっていると思うので、Travis Japanのまた新しい新鮮なパフォーマンスを“匂える”かなと思います。

中村 僕が担当させていただいたのは「BO$$Y」という曲なんですけど、すごく熱い一曲なので、その熱さを目で見て感じて、声で聞いて、全部で体感してもらえたらいいなと思います。

松田元太さん(以下・松田) 「Rush」という楽曲で、昨年に引き続きTJ(Travis Japan)のよりカッコいい姿を見せられたらいいなと思って、パフォーマンス込みで考えました。

7人の思いが詰まった、7人で作り上げたツアー

― 今事務所で一番ツアー本数が多いグループと言われているそうですが……。

宮近&中村 えっ!(驚きの表情)

― 去年日本、世界を回ってみてどうでしたか?

吉澤 ステージに立っている数は多かったよね。フェスとかも合わせて。

中村 すごかったよね。たくさん海外に行かせていただいて、いろいろなアーティストさんと触れ合う機会があったり。最高の一年だったと思います。

― 今年もワールドツアーの開催が決定したということで、このあと発表されるんですよね。

全員 はい!

宮近 またまたやっちゃいます。ワールドツアー開催決定です! 詳細は追って出るみたいなんですけど、僕らも昨日に聞いたので。

中村 びっくりしたよね。急で。

― どんな感じで言われたんですか?

全員 (声を揃えて)さらりと。

宮近 例年どおり、さらっとです。でも僕ら去年経験して、また絶対やりたいねという思いが強くなっていたところだったので、こうしてまたできるというのは俺らにとって自信になりますし、もっともっと頑張ろうと思います。今日からのツアーで全国に行くので、各地で「行ってくるよ」というのを伝えつつ、ファンの皆さんに想いを馳せてもらえるように、全力でぶつけていきたいなと思います。

― 去年のワールドツアーで印象に残っていることはありますか?

松田 LA公演。僕らが共同生活をしていた場所で、自分たちのホームのようなステージにファンのみんなが来てくれたというのがグッとくるものがあったので、またファンのみんなを連れて行けるように頑張っていきたいなと思います。

中村 それでいうと、ワールドツアーをできるのもファンの皆さんが日々応援してくれているからこそなので、本当に感謝しています。このコンサートを通してもそうですし、海外でも世界各国のファンの皆さんに「いつもありがとう」ということを伝えていけたらいいなと思います。

― 今日は6人での出演となりますが、ステージでは活動休止中の川島如恵留さんの存在を感じられるような演出が盛り込まれているとか。

中村 そうですね。「VIIsual」は7人で作っているので、そこも楽しみにしていただけたら嬉しいなと思います。

宮近 この7人で立てることが幸せですし、7人の思いが詰まったコンサートというのは変わらないので。今は如恵留にゆっくり休んでもらって、どこから参加できるかわからないんですけど、この先の未来、7人でステージを作りたいです。その日までは如恵留の分もお客さんに届けていきたいなと思っています。

― 宮近さん、松倉さんがそれぞれ主演するドラマの主題歌がグループの新曲に決まったということで、おふたりいかがでしょうか?

宮近 そうですね。自分の主演作品にTJの曲が寄り添ってくれるということが嬉しいですし、作品の大事な部分である主題歌をグループで担えることも嬉しい。まだTJを知らない方にも音楽を届けられるというのがありがたいです。

松倉 放送が楽しみで今からワクワクしています。どこでこう主題歌が入るのかとか。テレビで観ているときに(曲が)流れたら俺ガッツポーズしちゃうと思います。来た! TJの声だ!って。

― きっとドラマの一番いいところでスッと曲が入ってきますよね。

松倉 やばいです! めっちゃ楽しみです。

‟TJポーズ”が一躍ブームに!街で声をかけられることも増えた

― 昨年は大活躍の一年だったと思います。ご自身でも“きているな”という実感はありましたか? また今までに比べて変化を感じたことがあれば教えてください。

松田 街で声をかけられることが増えました。SNSでもTJポーズをよく見かけて嬉しかったです。

― どのように声をかけられるんですか?

松田 「あっ! TJの方ですか?」みたいな。結構外で言われない?

他メンバー 言われる!

吉澤 ドラマの現場でも「あれ? 九九言えない人、メンバーにいるよね?」って言われます(笑)。

松田 やばいじゃん!

中村 あと“トモナリジンナイ”もよく言われますね。元太がいろいろな現場で言ってくれたからなんですけど、たまにTJもTravis Japanも忘れて、トモナリジンナイだけになっている人もいる(笑)。

吉澤 その場合、ちゃんと理由を説明しなくちゃいけないんだよね!

宮近 あとTravis Japanの発音じゃない? 周りの人の発音がどんどん良くなっていく(笑)。

七五三掛 確かに!

宮近 いつもカタカナの音で「トラビスジャパンです!」って言っていたんですけど、皆さんに合わせて「Travis Japan」ってすごい発音良く言わないといけないかなみたいな。気づけばどんどんどんどんプロナンシエイションが発達していっているんですよね、まわりの人の。

松田 あといろいろな記事とか見させていただくと、表記が「𝑻𝒓𝒂𝒗𝒊𝒔 𝑱𝒂𝒑𝒂𝒏」みたいな(笑)。でもそれはすごく嬉しくて!

宮近 ネイティブな字体だよね。

― 今全員で自己紹介をするとしたら、どんな感じになりますか?

全員 どうも! 𝑻𝒓𝒂𝒗𝒊𝒔 𝑱𝒂𝒑𝒂𝒏です!

松田 発音良すぎてジャパン‟でゅえす”みたいになってる(笑)。

吉澤 ジャパネス!

宮近 今年は発音よくいこうかなと。

他メンバー そうだね。

― 今年の目標は?

宮近 2025年Travis Japanは、どこにも止まらないくらいにスーパースターになります!

松田 ナイス!

松倉 ナイスTJ!

吉澤 いいよリーダー!

宮近 自分たちのやりたいこととファンの方が求めていることを信じて、いろいろやっていく年にしたいです。新しいこともたくさん経験させてもらえる機会があるので、それを大事に、同じくらい人も大事にして、Travis Japanが唯一無二って思われるような存在になりたいと思います。

― 具体的にやってみたいことなどはありますか?

中村 グループでいうと、USのビルボードとか、グラミー賞もまだ先のことかもしれないですけど、7人で狙っていきたいなと思います。

― 初めてのシングルCDもリリースされるということで。

中村 そうなんですよ。だから会場で予約できるんです。

松田 あ、CDなの? 今回。え、すげーじゃん!

宮近 アルバム以外では初めてだから。

松田 ガチっすか!?

― 松田さんは知らなかったんですか?

松田 知らなかった。言えよー!

他メンバー 言ったよ!!!

七五三掛 もう何十回も打ち合わせしてたよ。

松田 ガチ!?  やばいね。嬉しい、頑張ろうぜ! 聞いてもらおうよ、いっぱい!

一同 (笑)。

― 最後に2025年の気合入れをお願いいたします!

宮近 2025年始まりましたけど、こうしていろいろな経験をさせてもらえるのはいつも支えてくださっているスタッフの皆さんとファンの皆さんのおかげです。ファンの人がいてこそのTravis Japan。そんなファンの人たちが今年めちゃめちゃ愛を感じるな?と思うような2025年にしちゃっていいですか?

他メンバー 賛成!

ライブ本編のレポートは後編にて。お楽しみに!

Travis Japan
www.universal-music.co.jp/travisjapan
www.instagram.com/travis_japan_official
www.youtube.com/channel/

TEXT=所優里

PHOTO=相澤琢磨

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