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TRENDライフスタイル

2019.06.05

脱・不幸グセ!「女友達の結婚を素直に喜べない病」をどうする?

ものごとの本質を知り、人生をより自由にセンスよく進めていくための連載「オンナの生き方・磨き方」vol.03。今回は、すべての女性が陥りがちな不幸グセに迫ります

人の幸せに対する嫉妬の原因

乙部アン

(c)ProWeddingStudio/Shutterstock.com

友達が結婚した。同僚が出産した。 そんな話を聞くたびに、あなたは焦りのような嫉妬のような・・・なんとも説明しがたい複雑な気持ちに支配されていませんか?
実はそれ、あなたが特別ひがみっぽいわけでも、ましてや性格が悪いわけでもありません。 あなたが他人の幸せを喜べずにいるのは、私たちが知らず知らずにやってしまう“悪習”に原因があったのです――。

〇〇は不幸のはじまり

アラサーのGINGER世代ともなると、これまで同じようなタイミングで就職・恋愛をしてきた周りの友達が結婚したり出産したり・・・と、「オンナの人生」において目に見えて違いが出て来る時。

ずっと仲のよかった女友達の結婚報告にも、嬉しいはずなのにどこか焦りや不安を感じる自分がいたり、「私よりモテないA子に先を越された・・・」「授かり婚って・・・ダブルで差をつけられちゃったな」などと、ネガティブな気持ちが頭をもたげてきて、そんな自分にさらに落ち込んでみたり。
けれど、それってどうしてなのでしょう? なぜ、あなたは他人の幸せを素直に喜べないのでしょうか?

それはズバリ、あなたが「自分の幸せ」を他人と比べて決めているからです。

本来、その人の幸せはその人自身が決めるものであって、他人と比べてどうこう言えるものではありませんよね。
もっと言ってしまえば、幸せかどうかはそれぞれの“心”が決めるものです。
ですから、あなたが幸せだと感じればそれは、世の中の評価がどうであろうと幸せだし、あなたが不幸だと感じるならばそれは、他人がどんなに羨むような状況でも、あなたにとっては十分とは言えないのかもしれません。

けれど私たちはある意味、小さな頃からさまざまな思い込みを持っています。
たとえば「オンナの幸せは結婚だ」とか、「30を過ぎたらオンナは皆おばさんだ」とか、「大人はショートパンツをはいてはいけない」・・・とか。
しかしながらその見解って、よーく掘り下げてみると、本当にあなた自身の考えでしょうか?
いつかどこかの大人から聞いた話や、話を盛ったメディアで繰り返し言われてきた“だれかの基準”ではありませんか?
もっともらしく繰り返されるそれらの捻じ曲げられた思想を、あなたはいつのまにか「世の中ってそういうものなんだ」と、自身の人生の基準として採用していただけではないでしょうか?

人と比べるということは、自分以外の“ものさし”で自分自身を測るという行為。
誰かの基準なのですから、かなりの高い確率でどこか長すぎたり、足りなかったりするのは当然の結果!
そもそも「比べる」ということを始めてしまったら、それこそが不幸の始まりです。

これではいつまでたってもあなたが心の底から幸せを感じることはできないし、あなたの人生で本来感じられたであろう最高の幸せを遠ざけてしまうことになりかねない。
あなたが他人の幸せを喜べないのは、「自分の幸せを人と比べて決めているから」に他なりません。

どうすれば人と比べずにいられるの?

「他人と比べることで幸せになれない」というのなら、じゃあ、比べることをやめればいいじゃない♪ ・・・て、それじゃあ「パンがなければケーキを」的な、あまりにも実がない提案。
比べるということが何の得にもならないことを知ったところで、それをやめられないのがオンナの性(さが)です。
ならば、「比べることがどんなに無意味か」ということを、私たちは今すぐ知る必要があるのです。

たとえば、先ほど登場したパンとケーキ。このふたつの美味しさって、比べることができますか?
ボーッと生きているとなんとなくひとまとめにしてしまいがちなこのふたつですが、実は魅力を比べるにあたり、まったく相容れないものですよね。
売れてるパンの店と人気のケーキ店のランキングが混ざっていたら、どこかモヤモヤしないでしょうか?・・・さらに、そこに和菓子も参戦してきたら?
「もう! 同じ土俵で比べないでよ!」・・・確実にそうなりますよね?

それもそのはず、これらは単純に“食べもの”という大きなジャンルでくくられただけのものであり、原材料が共通しているというだけで、本来比べようのないもの。
それをひとくくりにまとめてたったひとつの不確かな“ものさし”で測るには、あまりにも個々が違いすぎるのです。

それと同じように私たちも“人間”、“女性”という微々たる共通点があるだけでそれぞれひとりひとり、本来比べようのない別ジャンルの生きもの
同じ学校に通っていたり、会社の席が隣だったり、人生のひとときを共有しただけで幸せの在り方を比べるのは、あまりに雑で乱暴。イコール意味のない行為です。

「他人と比べることは本来、不可能」。
そんな成熟した意識を持つことで、私たちは本来の自分の幸せを見つけることができるのです。
そもそも自分と他人は比べようのないものと腑に落ちれば、友達の結婚報告に必要のない焦りや不安を感じることもありません。

ケーキのあなたはパン子さんがランキングで1位を取ろうが、和菓子さんがコンクールで表彰されようが「私も頑張るぞ~!」というモチベーションを高めるきっかけとなったとしても、それが落ち込む材料にはならないはず。
万万万が一、あなたの親友が同じケーキ部門にいたとしても、ショートケーキとモンブランを競わせることは決してできない。
あなたはあなたというジャンルでしか存在しないのです。

真実を知った今、自分の幸せを追求することに集中しましょう。自分の人生にとことんのめりこみましょう。
どこかで拾った使い古しの“ものさし”は今すぐ捨てて、自分の人生にだけ夢中になりましょう。
人生は長くとも、人と比べて落ち込んでいる時間なんて1秒たりとも必要ないのですから。

TEXT=乙部アン

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