“ヌン活”をしているとさまざまなアフタヌーンティーに出会いますが、今回のおすすめはチャイニーズ・アフタヌーンティー。午後のティータイムというよりも、ランチのように食べ応えしっかりめ。新鮮に感じるアフタヌーンティーです。
1日10食限定！ストリングスホテル東京インターコンチネンタル「チャイナシャドー」
チャイニーズアフタヌーンティー（90分のチャイニーズティーフリーフロー付き）￥4,950（サービス料別） ※前日15時までに要予約、提供時間12:00～14:00
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの中国料理「チャイナシャドー」では、5月9日（月）から 8月31日（水）まで、ここでしか出会えない味をぎゅっと凝縮したアフタヌーンティーが登場。
金魚の形をしたキュートな海老蒸し餃子
セイボリー4種類に、スイーツはマンゴーそのものを食べているかのようなマンゴープリンやサクッとした食感のハスの実餡のチャイニーズパイなど10種類も。すべてがホテルメイドです。ウェルカムドリンクとして出されるオリジナルティーのロンフォン八宝茶のほか、お茶は6種類のチャイニーズティーより好きなだけオーダーできます。
1日10食限定なのでスペシャル感もたっぷり。たくさんの驚きと喜びが待っています。
予約は公式サイトまたは03-5783-1257（レストラン予約直通）へ。
手作り点心に大満足。ホテルニューオータニ（東京）「大観苑」
チャイニーズ・アフタヌーンティー ￥6,600（サービス料別） ※利用日2日前までに要予約、WEB予約限定、提供時間13:00～15:00
ホテルニューオータニ（東京）の中国料理「大観苑」では、6月30日（木）までの平日限定でチャイニーズ・アフタヌーンティーが楽しめます。
野菜たっぷりのチョップドサラダからスタートして、メインは大観苑の名物でもある“点心”。ひとつひとつ皮から丁寧に手作りするふかひれ入り蒸し餃子や小籠包などの人気メニューを含んだ、全部で7種類の点心を贅沢に食べ比べできます。デザートは、杏仁プリンやエッグタルトといった定番チャイニーズスイーツ3種類。4種類のなかから1種類選べる中国茶とともに、ちょっとしたごほうびランチをいただくような満足感が得られます。
テーマカラーは皇帝の色・イエロー。ヒルトン東京「王朝」
チャイニーズ・アフタヌーンティー「シノワ・ジョーヌ」￥5,500（土曜・日曜、祝日は￥5,800、サービス料込） ※提供時間11:30～15:00（2部制）
ヒルトン東京の中国料理「王朝」では、5月18日（水）から8月中旬までの期間、古代中国の時代から最も高貴な色とされるイエロー、インペリアル・カラーをテーマに、チャイニーズ・アフタヌーンティー「シノワ・ジョーヌ」が開催されます。
鮑、燻製鴨ロースとうずら卵のXO醤ソースやサラダ筍の翡翠青のり炒めなどのほか、夏の人気メニュー冷製担々麺も
1人1オーダーで提供される10種類のシェフズ・スペシャルは、ソースや素材など随所にイエローカラーを用いた前菜、スープ、肉・海鮮料理。はちみつ、レモン、バターを隠し味に効かせた料理長こだわりの数々です。
ニラ入り翡翠海老餃子、XO醤入り海鮮花焼売など色・形にもそれぞれ工夫が
ワゴンサービスで出てくる10種類の点心は、好きなものを好きなだけ食べることができる食べ放題。常に熱々の状態でサーブしてくれます。
点心を満喫した後は、凍頂烏龍茶ゼリーなど4種類のスイーツがワンプレートになったスイーツプレートと、グラスに盛られたたっぷりのライチが1人1オーダーで楽しめます。
豪華な食材をふんだんに使い、盛り付けもきれいな料理は、イエローで統一された雰囲気のなか、フォトジェニック。美味しさだけではなく感性に響くアフタヌーンティーを楽しんでみて。
