ナプキンだけ、はもったいない?みんなが使っている生理用品を調査!

新しい生理用品や女性向けアプリなど、女性のためのテクノロジーの進化に注目が集まっています。そこでこのたび、GINGER読者のリアルな利用実態を調査! 今回は、日頃どんな生理用品を使っているのか、皆さんの声をご紹介します。

※この記事はGINGERサポーターアンケート(今回の調査対象は約100人)を軸に構成。プライバシー保護のため、個人データは省略して記載しています。

Q. 生理用品は何を使っていますか?(複数回答可)

1位は紙ナプキン!

やはり圧倒的多数の人が使っているのが紙ナプキン。「便利」「手軽」という理由から支持を集めました。とはいえ「新しい生理用品も気になるけれど不安があるから、結局慣れている紙ナプキンを使い続けている」(32歳/広告)、「これしか使ったことがないし、他のものに挑戦するのが怖い」(26歳/メーカー)といった消極的な理由で使っている人も多いことがわかりました。

ちなみに、使用している紙ナプキンの銘柄を聞いたところ、次のようなランキングになりました。

1位 ロリエ(花王)
2位 ソフィ(ユニ・チャーム)
3位 エリス(エリエール)

その他には、センター・イン(ユニ・チャーム)、オーガニックコットンナプキン(コットン・ラボ)、シシフィーユ(パノコトレーディング)などを推す人も。

肌触りや厚み、長さ、吸水量など、豊富な選択肢から自分に合ったものを選べるのは紙ナプキンの利点。さらに最近は、オーガニックコットンなど素材にこだわった製品も登場しているので、今使っている紙ナプキンに不満を感じている人は、まずは銘柄から検討し直してみるのもアリかも!

布ナプキン派の声は?

紙ナプキンに比べると少数派ではあるものの、8%の人が布ナプキンを使っていると回答。肌に優しい素材を選ぶことができたり、繰り返し洗って使えてゴミ削減につながったりと、自分にも地球にも優しいアイテムといえるでしょう。

「紙ナプキンは蒸れて痒くなってしまうので、できるだけ布を使っています」(29歳/金融)

「生理痛が緩和すると聞いて」(35歳/医療)

しかしやはり、立ちはだかるのは洗濯の壁

「妊活するにあたり、紙よりも体に優しいと思い布に変えましたが、管理が大変です」(34歳/商社)

「肌触りがよく、においも防いでくれるので、生理が終わりがけのときなどにたまに使います。洗えるのは便利ですが、結婚してからは干すのが恥ずかしくてあまり使えず・・・」(26歳/メーカー)

より洗濯しやすい素材が登場したり、手軽に洗濯する手段が開発されたりすれば、布ナプキンを使う人は増えていきそう。今後の技術の発展に期待したいところです。

一度使ったら手放せない!? 

ナプキンだけではなく、タンポンを使っていると答えた人は全体の30%。出てきた経血を受け止めるナプキンとは違い、出てくる前にキャッチできるぶん、メリットはたくさんあります。使ったことがない人からは「入れるのが痛そう」「入れっぱなしで体に悪くないのか不安」といった声もありますが・・・。

「量の多い日だけ、紙ナプキンと併せて使用しています。つけ外しが少し面倒ですが、これがあると安心。においも少し軽くなる気がします」(28歳/教育)

「吸収力が高いので生理がすぐ終わります。長引かない!」(25歳/サービス)

「以前、プールに通っていたので必須でした。よれない、ずれない、見た目わからないところがよいです」(32歳/メーカー)

「仕事中、ナプキンを変えられないことが多いので」(35歳/サービス)

気になる使用感については、やはり異物感は拭えないという人も。

「挿入時に痛く、慣れるまで異物感があります。入れ方が甘いと漏れることも。でも装用したらしばらく替えなくていいのが気楽です」(31歳/美容)

「まだ数回しか使用したことがありませんが、毎回怖い・・・。温泉に行ったときは便利で感動しました」(25歳/金融)

少しずつ慣れていけば、タンポンは便利に使えるアイテム。まだトライしたことがない人は、時間と気持ちに余裕があるときに、チャレンジしてみるのもよさそうですね。

注目度急上昇中の吸水ショーツ&月経カップ

今回のアンケート結果ではまだごく少数派だったものの「気になっている」という人が多かったのが、吸水ショーツや月経カップなど、今注目されている新しい生理用品。

吸水ショーツは、ショーツそのものがナプキンのように経血を吸収してくれるため、ナプキン不要になるという画期的なアイテム。

「さすがに多い日は無理ですが、4日目以降に使用しています。それだけでもかなり紙ナプキンの使用量が減らせて、エコだしラク」(29歳/IT関連)

「はきっぱなしでにおいなどしないか不安でしたが、思った以上に快適です。もっとたっぷり吸収できるようになるといいのに(笑)」(32歳/メーカー)

一方で月経カップは、膣に挿入するという点ではタンポンに近いのですが、タンポンのように吸収するのではなく、その名のとおりカップのような形状で、経血を受け止めてくれるというアイテム。日本ではまだまだ認知度が低いものの、欧米ではすでに普及しているのだとか。

「個人的には、タンポンよりも異物感はないです。慣れるまでは入れるのが大変だったけど、慣れればスムーズ」(33歳/保険)

「外出時に取り外しをしようとすると、手が汚れたりして不便だけれど、使っている時の快適さは格別です。ナプキンは要らないくらいだけど、外出時は念のためおりものシートをあてています」(36歳/自営業)


長年生理と付き合ってきたGINGER世代の皆さんには、すでに自分なりの対処法が定まっている人も多いでしょう。けれど、技術は日々進歩しています。何か悩みや課題を感じたときは、新しいアイテムにトライしてみてはいかがでしょうか。きっと、生理期間をもっと便利に、快適に過ごせるはず! 以上、アラサーリアル調査でした。

GINGERweb取材班
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