STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストによるカウントダウンコンサート『COUNTDOWN CONCERT 2025-2026 STARTO to MOVE』が、12月31日から1月1日にかけて、東京ドームで開催された。本公演には、12組73名のアーティストが集結。新たな一年の幕開けを祝う、華やかで熱量あふれるステージが繰り広げられた。ここでは、その模様をレポート!
「Can do! Can go!」で華やかに幕開け!多彩なグループパフォーマンスも

22時30分、開演。各グループのライヴ映像をまとめたオープニング映像が流れ、2022-2023年以来、3年ぶりのカウントダウンコンサートに観客の期待が高まっていく。やがてモニターに全グループの名前が一斉に映し出されると、会場は割れんばかりの大歓声に包まれた。
最初に姿を見せたのはTravis Japan。続いて、Aぇ! group、なにわ男子、中島健人、Snow Man、timelesz、King & Prince、A.B.C-Z、Kis-My-Ft2が、センターステージや花道など、会場各所から次々と登場する。鳴り止まぬ歓声のなか、記念すべき1曲目「Can do! Can go!」のパフォーマンスがスタート。渡辺翔太さん(Snow Man)が「3年ぶりのカウントダウン、最高の年越しを皆さまにお届けいたします」と宣言し、時代と世代を超えて歌い継がれる一曲で、華やかに幕を開けた。
各グループのパフォーマンスコーナー、トップバッターを務めたのは、Hey!Say!JUMP。伊野尾慧さんが「カウントダウンライヴ、一緒に楽しみましょう」と呼びかけ、切なさと儚さをまとった「encore」を披露した。キラキラとした吹上が舞うなか、ムービングステージで息の合ったパフォーマンスを見せ、ドーム全体を静かに惹き込んでいった。続くAぇ! groupは、デビュー曲「《A》BEGINNING」を。ロックなサウンドに乗せた、力強い歌声が会場中に響き渡った。間奏では、佐野晶哉さんが「俺たちAぇ! group、4人になりました。でも、みんながいる限り、一生アイドルでい続けるんで、来年もよろしくお願いします!」と想いを叫ぶ。センターステージに堂々と立つ4人の姿に、ひときわ大きな歓声が送られた。
Travis Japanは、白のタキシードに身を包み、ジャジーな最新曲「Welcome To Our Show Tonight」を披露。洗練されたダンスパフォーマンスで、観客を一気にショーの世界へと誘った。続くなにわ男子は、道枝駿佑さんが「僕たちと一緒に年越せますか? 来年もよろしくお願いします!」と呼びかけ、「I Wish」を歌唱。時折り見せるキュートな表情とともに、ドームをなにわ男子らしい爽やかな空気で満たしていく。そして、ステージに登場するなり、「2年以内に単独ドーム、絶対やります!」と力強く宣言した中島健人さん。「CANDY ~Can U be my BABY~」では、おなじみの「LOVE KENTY!」コールで会場をひとつにし、続く「IDOLIC」では、川島如恵留さん、七五三掛龍也さん(ともにTravis Japan)をバックに、スタイリッシュなパフォーマンスを披露した。
横花道の上手・下手に分かれて登場したKing & Princeは、話題の新曲「Theater」を披露。MVをオマージュしたようなステージングで引き込むと、その流れのまま「HEART」へ。軽快なダンスとともに、会場を和やかな2人の世界へと染め上げた。A.B.C-Zは「Vanilla」を丁寧に歌い上げ、大人の色気を漂わせる。続く「FORTUNE」では、カラーのファイヤーボールが飛び交うなか、アグレッシブなパフォーマンスを展開し、会場の空気を一変させた。続くtimeleszは、「Rock this Party」「Steal The Show」と、雰囲気の異なるダンスナンバーを立て続けに披露。5人の新メンバーを迎え、timeleszとして初のカウントダウンのステージとなったこの日。全力のパフォーマンスで、その存在感を力強く刻みつけた。
どんな会場でも映える華やかなジャケットをまとい、Bステージに姿を現したKis-My-Ft2は「&Joy」を歌唱。思わず気分が明るくなる一曲で、会場をハッピーなムードに包み込んだ。ここで、満を持して登場したのはNEWS。代表曲「チャンカパーナ」では、「2025年ありがとう」「いい年にするから」「約束するよ、カウントダウン」と歌詞をアレンジしながら歌い、ラストには増田貴久さんのロングトーンがドームいっぱいに響き渡り、感嘆の声が広がった。Snow Manはスパークラーを取り入れた派手なステージで、2025年のヒットソング「カリスマックス」を披露。曲中、目黒蓮さんが「今年もありがとう」と笑顔を見せる一幕も。キャッチーなサウンドとキレのあるダンスで、会場のボルテージをさらに引き上げた。
メンバーシャッフル&グループコラボ!サプライズゲスト登場で会場が揺れる

ここからは、カウントダウンコンサートならではの企画が続く。まずは、メンバーシャッフルコーナー。各グループの垣根を超えて編成された、この日限りの特別なユニットで、「愛のかたまり」(KinKi Kids)や「Still...」(嵐)などの名曲を披露し、会場を沸かせた。
横尾渉さん(Kis-My-Ft2)、深澤辰哉さん(Snow Man)、末澤誠也さん(Aぇ! group)、猪俣周杜さん(timelesz)による「宙船(そらふね)」(TOKIO)には、サプライズゲストとして松岡昌宏さん(TOKIO)が登場。暗転したステージが徐々に明るくなり、ドラムを叩く松岡さんの姿がモニターに映ると、会場は大きなどよめきに包まれた。その後も松岡さんが映るたびに歓声が上がり、これぞカウントダウンというスペシャルなコラボに、観客は釘付けとなった。
さらに「アンダルシアに憧れて」(近藤真彦)のステージには、堂本光一さん(DOMOTO)がサプライズ登場。舞台『Endless SHOCK』に出演経験のある佐藤勝利さん、寺西拓人さん、原嘉孝さん(いずれもtimelesz)に加え、川島如恵留さん、松田元太さん、松倉海斗さん(いずれもTravis Japan)が集結し、“SHOCKカンパニー”として一曲を披露。夢の共演に、会場は大きな歓声と拍手に包まれた。
第76回NHK紅白歌合戦出演のため遅れて登場したSixTONESは、「Golden」「こっから」「ABARERO」の3曲をメドレー形式で披露。本ステージのファイヤー演出を背に、6人が堂々と縦花道を歩く姿は圧巻。暴れるような攻めのパフォーマンスと圧倒的なオーラで、観客を一気に惹きつけた。そんなダークな雰囲気から一転、舞台は出演者全員による「SHAKE」(SMAP)で、再びお祭りムードへ。
2025年も残すところあと2分となったころ、出演者全員が本ステージに集まり、軽くトークを展開。京セラドーム大阪で単独カウントダウンコンサートを行っているWEST.と中継をつなぐと、画面に映ったのは顔中が粉で真っ白の7人。会場は笑いに包まれた。ほどなくして10からのカウントダウンが始まり、「3、2、1」の声とともに新年を迎えると、出演者たちは口々に「おめでとう!」と声を上げ、観客も拍手と歓声で応える。会場全体が一体となり、新たな年の幕開けを祝った。
2026年一発目は、グループコラボコーナー。Hey! Say! JUMPとTravis Japanは、アイドル度全開のパフォーマンスで「DEAR MY LOVER」(Hey! Say! JUMP)を披露。続くKing & Princeとなにわ男子も、「シンデレラガール」(King & Prince)でキラキラと輝く世界観を作り出した。ピンクの衣装で「さくらガール」(NEWS)を歌った、NEWSとtimelesz。さらに、中島健人さんとAぇ! group、Kis-My-Ft2とA.B.C-Z、SixTONESとSnow Manは、お互いの曲でコラボを展開。懐かしいコンビから新鮮な組み合わせまで、多彩なグループの共演がコンサートを彩った。
‟うまっすー”が現れた!?各グループの新年挨拶&年男企画で大盛り上がり

恒例の年男企画では、「2026年新春年男レース」と題して、三輪車を使ったレースが開催された。出場したのは、1990年生まれの髙木雄也さん、伊野尾慧さん、八乙女光さん、薮宏太さん(いずれもHey! Say! JUMP)、玉森裕太さん、二階堂高嗣さん(どちらもKis-My-Ft2)、そして2002年生まれの道枝駿佑さん、長尾謙杜さん(ともになにわ男子)、佐野晶哉さん(Aぇ! group)、篠塚大輝さん(timelesz)の10人。花道のあちこちに散りばめられたメンバーが、三輪車に乗って本ステージを目指すレースだ。
馬のカチューシャを頭に着け、準備万端のメンバーたち。意気込みを聞かれた佐野さんは、「僕が一番早いのは確定しているので。もしここで一番になれなかったら、先輩方にお年玉を差し上げます」と自信満々。すると、MCの藤原丈一郎さんが「聞きましたか? 今、ファンの皆さんにもお年玉をあげると言いましたよ」と乗っかり、佐野さんは「みんなあげるよ」とひと言。笑いに包まれるなか、「よーい、スタート!」の声で一斉に激走が始まった。観客も声援を送りながら、その行方に一喜一憂。熾烈なレースを制したのは、八乙女さんで、会場は大盛り上がりとなった。
その後、各グループの代表者が今年の抱負などを語った。
【Aぇ! group】
正門良規さん「佐野が無事全員にお年玉を払えるように、グループ一丸となって……(佐野「一人1円でも7万だぜ?!)頑張ります!」
【Travis Japan】
宮近海斗さん「カウコン嬉しいです。こうやってまたできて。ずっと続いてほしいという思いも込めて、また今年成長して、一年後ここで集まったときに成長したね、と思ってもらえるように精進してまいりますので、よろしくお願いします」
【なにわ男子】
道枝駿佑さん「僕たちは今年デビュー5周年なので、その5周年のスタートが東京ドーム公演から始まるので、いいスタートを切れるように頑張ります」
【SixTONES】
ジェシーさん「SixTONES今年6周年ということでいろいろ仕掛けもありますので、楽しんでいけたらいいなと思っております」
【Snow Man】
岩本照さん「今ドームツアー中でして、皆さまと会える時間を大事にしながら、健康第一でさまざまなことに挑戦していきたいと思いますので、26年もSnow Manの応援のほどよろしくお願いします」
【中島健人】
「3年ぶりのカウコン出演することができてとても嬉しいですし、『WE ARE!』に出るタイミングがなかったので、今年改めてSTARTOのみんなと一緒にステージに立つことができて本当に嬉しかったです。皆さん楽しかったですか? 2026年は『LOVE KENTY!』の年にします。そして言い忘れましたが、2026年セクシーサンキュー!」
【King & Prince】
髙橋海人さん「今年もありがとうございました、皆さん。先輩たちもありがとうございました。カウコンとか、先輩たちと一緒のステージに廉と立ててすごく嬉しかったですし、皆さんにたくさん愛をいただいたので、来年は自分たちのピーク……(今年?と総ツッコミ)はい、ピークを更新できるように頑張りたいと思います!」
【A.B.C-Z】
塚田僚一さん「このカウコン、先輩方が作ったカウコンだと思ってて、今日も光一くんだったり、松岡さんが応援に駆けつけてくれたりね。あと、今回は風磨がプロデュースしてくれたりとか。今回皆さんのおかげもあって大成功だったと思います。だから、またたぶん……。今年もやる! やりたいよね!」小山慶一郎さん「塚ちゃん、一番ふわふわしてる!(笑)」塚田さん「グループの豊富じゃないかもしれないんですけど、2026年も皆さんと一緒に、配信の皆さんも一緒にね、カウコンやりたいでーす!」
【timelesz】
佐藤勝利さん「この伝統あるカウントダウンコンサートに新体制timelesz受け入れてくださって、本当にありがとうございます。先輩方をはじめ、本当に温かく見守っていただいて、そして皆さまの何よりも温かいご声援をありがとうございます。今年も一生懸命timelesz頑張っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします」
【Kis-My-Ft2】
宮田俊哉さん「昨日ですね、12月31日に新曲『&Joy』をリリースしまして。今年、僕らデビュー15周年です。15周年なので、ファンの皆さんと一緒にたくさん“&Joy”できる一年にできたらいいなと思っているので、皆さん今年も一年よろしくお願いします!」
【Hey! Say! JUMP】
薮宏太さん「今ツアー中でもありますし、来年2027年は20周年イヤーに突入しますので、さらに2026年加速、フルスロットルでできるように頑張りたいと思います。皆さん応援よろしくお願いします!」
ラストはNEWSの番。しかし小山さんが「すいません! ひとりいないんですけど?!」とソワソワ。するとステージ後方から、午年にちなみ馬のコスチュームを身につけた増田貴久さんが登場。「うまっすーだよ」のひと言で、会場を笑いに包んだ。増田さんの年男コスチュームは恒例の演出で、「生まれ変わりました」と話すと、ジェシーさん(SixTONES)や大橋和也さん(なにわ男子)らも大きな笑い声をあげていた。
小山さんが「2026年、このSTARTO ENTERTAINMENTのメンバー一丸となって頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします!」と締めの挨拶をすると、最後のナンバー「weeeek」がスタート。全員で元気よく飛び跳ねる、楽しいパフォーマンスで会場を包み、明るいムードのまま幕を閉じた。今年も彼らの活躍から目が離せない。
【セットリスト】
0. Overture
1. Can do! Can go! (V6)/ Kis-My-Ft2、timelesz、中島健人、A.B.C-Z、King & Prince、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! group
2. encore / Hey! Say! JUMP
3. 《A》BEGINNING / Aぇ! group
4. Welcome To Our Show Tonight / Travis Japan
5. I Wish / なにわ男子
6. a)CANDY ~Can U be my BABY~
b)IDOLIC / 中島健人(バック:Travis Japan 川島如恵留、七五三掛龍也)
7. a)Theater / King & Prince
b)HEART / King & Prince
8. a)Vanilla / A.B.C-Z
b)FORTUNE / A.B.C-Z
9. a) Rock this Party / timelesz
b)Steal The Show / timelesz
10. &Joy / Kis-My-Ft2
11. チャンカパーナ / NEWS
12. カリスマックス / Snow Man
- MC -
<シャッフルコラボ>
13. 俺たちに明日はある / SMAP
二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)、菊池風磨(timelesz)、戸塚祥太(A.B.C-Z)、渡辺翔太(Snow Man)、大西流星(なにわ男子)、吉澤閑也(Travis Japan)
14. Wait for You / V6
千賀健永(Kis-My-Ft2)、髙橋海人(King & Prince)、岩本照(Snow Man)、大橋和也(なにわ男子)、宮近海斗(Travis Japan)、寺西拓人(timelesz)
15. NEVER AGAIN / KAT-TUN
藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、ラウール(Snow Man)、髙橋恭平(なにわ男子)、松田元太(Travis Japan)、正門良規(Aぇ! group)、橋本将生(timelesz)
16. 大阪ロマネスク
向井康二(Snow Man)、道枝駿佑(なにわ男子)、藤原丈一郎(なにわ男子)、佐野晶哉(Aぇ! group)、篠塚大輝(timelesz)
17. 湾岸スキーヤー / 少年隊
佐藤勝利(timelesz)、五関晃一(A.B.C-Z)、阿部亮平(Snow Man)、宮舘涼太(Snow Man)、西畑大吾(なにわ男子)、川島如恵留(Travis Japan)
18. うわさのキッス / TOKIO
宮田俊哉(Kis-My-Ft2)、松島聡(timelesz)、塚田僚一(A.B.C-Z)、佐久間大介(Snow Man)、七五三掛龍也(Travis Japan)
19. 宙船(そらふね) / TOKIO
松岡昌宏(TOKIO)、横尾渉(Kis-My-Ft2)、深澤辰哉(Snow Man)、末澤誠也(Aぇ! group)、猪俣周杜(timelesz)
20. Still... / 嵐
目黒蓮(Snow Man)、長尾謙杜(なにわ男子)、中村海人(Travis Japan)、松倉海斗(Travis Japan)、小島健(Aぇ! group)、原嘉孝(timelesz)
21. 愛のかたまり / Kinki Kids
玉森裕太(Kis-My-Ft2)、中島健人、橋本良亮(A.B.C-Z)、永瀬廉(King & Prince)
22. アンダルシアに憧れて / 近藤真彦
堂本光一(DOMOTO)、佐藤勝利(timelesz)、川島如恵留(Travis Japan)、松田元太(Travis Japan)、松倉海斗(Travis Japan)、寺西拓人(timelesz)、原嘉孝(timelesz)
- MC -
23. 世界がひとつになるまで / Hey! Say! JUMP
24. 「生きろ」 / NEWS
25. a)Golden / SixTONES
b)こっから / SixTONES
c)ABARERO / SixTONES
26. SHAKE(SMAP) / ALL
- MC -
<グループコラボ>
27. DEAR MY LOVER / Hey! Say! JUMP × Travis Japan
28. シンデレラガール / King & Prince × なにわ男子
29. a)Chameleon / 中島健人 × Aぇ! group
b)JUST KENTY☆ / 中島健人 × Aぇ! group
30. さくらガール / NEWS × timelesz
31 a)Thank youじゃん! / Kis-My-Ft2 × A.B.C-Z
b)頑張れ、友よ! / Kis-My-Ft2 × A.B.C-Z
32 a)ブラザービート/ SixTONES × Snow Man
b)WHIP THAT / SixTONES × Snow Man
33. ナイスな心意気
藤原丈一郎、五関 晃一、年男メンバー(髙木雄也、伊野尾慧、八乙女光、薮宏太、玉森裕太、二階堂高嗣、道枝駿佑、長尾謙杜、佐野晶哉、篠塚大輝)
- 挨拶 -
34. weeeek(NEWS) / ALL

