銀座3丁目、美しく佇むシャネル銀座ビルディングの最上階にある「ベージュ アラン・デュカス 東京」にて、この9月からアフタヌーンティーがスタートしたと早くも話題。美しく繊細なスイーツをシャネルのアートに囲まれて堪能できるなんて、夢のよう!
“パティシエの⼿仕事”を堪能
ミシュラン2つ星フレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」といえば、特別な日に訪れたい憧れの場所。ここでアフタヌーンティーの提供がスタートしたとあって、世の女性たちは「これは行かねば!」とさっそく盛り上がっている模様。
アフヌーンティーのテーマは「パティシエの手仕事」。パティシエの繊細な⼿仕事でオートクチュールのように仕⽴てられた、美しいスイーツやセイボリーがサーブされる。
9月1日からスタートした第一弾は、晩夏にぴったりな旬のフルーツ――みかんやマンゴーなどがアクセントとなったスイーツの数々が登場。そのほか、アーモンドのフラワーペタルを纏ったシュークリームや「ル・ショコラ・アランデュカス」のショコラを使ったサブレなどもスタンドにずらりと並んで、まさに圧巻。なかでも、オリーブオイルのアイスクリームは注目。ドライアイスを使った幻想的な演出に、テンションアップは確実!
どれもフランス料理の巨匠、アラン・デュカスの料理哲学に基づいた、糖分、塩分、脂肪分を控えたスイーツであることも大人に嬉しいポイント。
もちろん、「ベージュ アラン・デュカス 東京」のシグネチャーメニューである、カメリアモチーフのデザート「カレ・シャネル」も登場。口の中に広がる濃厚なチョコレートとヘーゼルナッツの風味にはうっとりさせられそう。ちなみに「カレ・シャネル」の提供は、レストランならではのサービスも楽しんでほしいという思いから、スタッフが目の前で切り分けてくれるというホスピタリティも。
また、追加でオーダーできるセイボリー2種(ロブスターサンド、あか⽑和⽜のタコス)やシャンパーニュを合わせれば、レストランのミニコースを味わうような充実感も。今後、季節ごとにメニューを変えるそうなので、情報のアップデートをお忘れなく!
アート空間でゆったりとした至福の時間を
アフタヌーンティーを楽しめるレストランのラウンジスペースは、ベージュカラーにピンクのラウンジチェアがアクセントとなった寛ぎの空間。壁にはシャネルのアトリエの職⼈たちの“⼿”を撮りおろした作品が飾られ、まるで美術館の中にいるかのような雰囲気も。
素材本来の味わいを引き立てるスイーツの数々と、シャネルの世界観も堪能できる空間ーー味覚も視覚も大満足なひとときになるはず。ぜひ大切な人と訪れてみて!
ベージュ アラン・デュカス 東京
東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 10階
03-5159-5500
※アフタヌーンティーは、13:30〜15:30 (ドリンクL.O. 15:00)
https://beige-tokyo.com/