落ち込んでいるときや気分転換したいときはゆるっと気軽に楽しめるエッセイ本がおすすめ。どんなに落ち込んでいても読めば思わず吹き出してしまう、GINGER読者が推す面白エッセイ5冊をお届け。
1. 『日々の考え』
ばななさんのお姉さんとの抱腹絶倒の日々の記録。
「とにかくばななさんのお姉さんが面白すぎる! どのエピソードもぶっ飛んでいて『なんで!?(笑)』となる」(32歳/PR系)
2. 『もものかんづめ』
おなじみ「ちびまる子ちゃん」の生みの親、さくらももこさんの原点となるベストセラーエッセイ。
「おなじみの家族の面々も登場し、アニメとは違う笑いが絶えない一冊」(28歳/広告)
3. 『風とともにゆとりぬ』
朝井リョウさんの楽しいことだけ詰まった大ボリューム爆笑エッセイ集。
「壮絶な痔瘻手術の体験を綴った『肛門記』はくだらな面白い!」(31歳/エンタメ系)
4. 『時をかけるゆとり』
「ゆとり世代」による「ゆとり世代」の日常実録。
「朝井リョウさんの学生生活やバイト、夏休み、就活の様子が描かれていてどこか懐かしく、可笑しさ満載で爆笑できる」(30歳/広告)
5. 『思わず考えちゃう』
絵本作家ヨシタケシンスケの、読むとくすっとしてホッとしてちょっとイラッとする、スケッチ解説エッセイ!
「考えすぎちゃうときに読みたくなるエッセイ」(26歳/不動産)