抱腹絶倒間違いなしだからこそ、注意が必要! 電車の中で読むのはNG! 正統派ギャグ漫画から、シュール系ギャグ、ほのぼのコメディまで、笑えば心と体の調子も上向きに。
『後ハッピーマニア』
名作『ハッピー・マニア』続編。夫のタカハシが突然恋に落ちて離婚を迫られたカヨコ45歳が主人公。
「別れたくないのは生活のため? 愛?…というカヨコの葛藤がリアルなんだけど滑稽」(30歳/不動産)
『裸一貫!つづ井さん』
腐女子たちの「日々の暮らし」をユーモラスに描くコミックエッセイ。
「主人公とその友人が推しを全力で応援する姿が楽しくも尊い! 誰も傷つけない令和流の笑いで読後感はハッピー♪」(28歳/商社)
『パリピ孔明』
『三国志』の天才軍師・諸葛亮孔明が現代の渋谷に転生し、駆け出しシンガー・英子の軍師になり、その手腕を発揮するストーリー。
「天才といわれた孔明の思惑がピタリとはまる展開が痛快!」(32歳/メーカー)
『あをによし、それもよし』
ミニマリスト・山上が奈良時代へタイムスリップし、偶然出会った欲深い奈良の役人・小野老(おののおゆ)との日常を描く。
「ミニマリスト視点で見る奈良時代が新鮮(笑)。ふたりのちぐはぐな会話に大爆笑」(28歳/IT系)
『セクシー田中さん』
地味な経理部員・田中さんの秘密の顔はベリーダンサー。
「登場人物全員が人間味にあふれていて、30代の大人が抱える“現実”と、それでも追ってしまう夢や恋は笑えるし、名言もいっぱい」(29歳/自営業)
『ハイパーミディ 中島ハルコ』
不倫に疲れたライター・いづみ(38歳)が、失意のパリ取材でハルコ(52歳)と出会う物語。
「どケチで自慢話が多い、ハルコ。ただ、極めればむしろ爽快。読むとスカッとモヤモヤが晴れる!」(33歳/サービス業)