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2022.02.19

折をみてぜひ訪れたい!40年の時を経てオープンした大阪中之島美術館

暮らしを豊かにする情報には常にアンテナを張っておきたいもの。フリーライターの和多亜希さんが、取材から得た今知っておきたい情報をご紹介。

40年の長い時を経て、大阪中之島美術館が堂々オープン

大阪中之島美術館

水の都、大阪のシンボルゾーンともいえる堂島川と土佐堀川に囲まれた中之島エリアに、誕生した「大阪中之島美術館」。1983年に構想が発表されてから約40年を経て、今年2月に開館しました。主な作品は19世紀後半から今日に至る日本と世界の美術作品で、6,000点を超えるコレクションを所蔵します。地元大阪で繰り広げられた芸術活動を始め、大阪と関りのある近代、現代美術作品が多いのもこの美術館の特徴の一つ。

オープニングは、「Hello! Super Collection 超コレクション展 99のものがたり」と題し、絵画、彫刻、墨蹟、染織をはじめ、家具や食器、ポスター、出版物といった近代デザインの作品までバリエーション豊か。見どころ満載です!

大阪の観光名所のひとつとして訪れたい

大阪中之島美術館

中之島でもひと際目を引く黒い外観。中に入れば、中央は大きな吹き抜けスペースになっていて、長いエスカレーターが浮遊するように大胆に設置され、都市空間の趣。その魅力的な構造にワクワクするはず!

大阪中之島美術館

大阪中之島美術館

大阪中之島美術館

4~5階にあるミュージアムからエスカレーターで下ってくると、グングン迫るホラーなベビーロボットとの対面など、パブリックスペースも創造力や発想が触発される場。そんなパッサージュ(遊歩空間)は誰もが気軽に立ち寄ることができ、この美術館のために作られた家具も随所に設置されています。自由に散策できるのは、ネコのオブジェが目を引く開放的な芝生広場も然り。

ミュージアムショップや、カフェ、レストランにも注目!

大阪中之島美術館

ミュージアムの企画展のミュージアムショップばかりでなく、大阪のアーティストが作るプロダクトやコラボグッズ、ユニークなオリジナルグッズが揃うミュージアムショップ「dot to dot today」も常設。
春には大阪のフレンチの名店「リュミエール」が展開する、美と健康を打ち出したフレンチレストラン「ルレストカール」やカフェレストラン「ミュゼカラト」、インテリアのトータルコーディネートが叶うデーンマーク発のインテリアプロダクトブランド「HAY OSAKA(ヘイ オオサカ)」がオープンします。

オープニングは厳選作品のオンパレード

大阪中之島美術館

大阪中之島美術館の初お披露目は、所蔵する6000点を超えるコレクションの中から目玉となる400作品が展示されます。3つの章から成り、そのうち99の作品には「ものがたり」が紐づいているのですが、鑑賞者の思いで「100コ目のものがたり」が完成するという意味が込められているのだとか。

第1章は「Hello!Super Collection」としてコレクション形成史の源を紹介

数多くの作品を寄贈した3人のコレクター作品をはじめ、大阪の歴史や風土を感じさせるものや大阪ゆかりの作品が多数。

大阪中之島美術館

佐伯祐三「郵便配達夫」

大阪市に574点という数多くの作品を寄贈した美術コレクターの山本發次郎のコレクションより。彼は元来書の収集家だったのですが、その独創性ある審美眼から、大阪生まれの洋画家・佐伯祐三の作品を33点収集。「郵便配達夫」は画家が亡くなる4ヵ月前に描いたものとされ、絶筆に近い作品。

大阪中之島美術館

マリー・ローランサン「プリンセス達」

大阪中之島美術館

モーリス・ユトリロ「グロレーの教会」

エコール・ド・パリを代表する画家の作品群は、高畑アートコレクションから寄贈。

大阪中之島美術館

吉原治良「作品」

前衛美術グループ「具体」のリーダーであった作者が最晩年に到達したのが、この「円」シリーズ。かつて中之島にあった私設展示施設「グタイピナコテカ」に黒い壁があったことにちなみ、黒い壁エリアに展示。

第2章「Hello!Super Stars」は目玉作品25作家を厳選して紹介

サルバドール・ダリ、ルネ・マグリット、ジャン=ミシェル・バスキア、草間彌生など、25作家の作品を厳選して展示。

大阪中之島美術館

アメデオ・モディリアーニ「髪をほどいた横たわる裸婦」

大阪中之島美術館の海外作家の購入第1号作品。1917年前後に集中的に描いた裸婦像の一つで、国内唯一のモディリアーニの裸婦。

大阪中之島美術館

森村泰昌「美術史の娘(劇場A)」

大阪出身・在住、日本を代表する現代美術家の一人、森村泰昌。名画の中に自分が登場するユニークな作品を発表。

第3章「Hello!Super Visions」は生活の中の芸術を紹介

18,000点のサントリーポスターコレクションをはじめ、アルヴァ・アアルトの家具、バウハウスやデ・ステイルのデザイン作品など、産業化が進んだ時代の芸術作品は圧巻のボリューム。

大阪中之島美術館

ヘリット・リートフェルト「ジグザグチェア」「子供用椅子」「リネン棚」

新造形主義を理念としたオランダの「デ・ステイル」の代表作家。色の3原色を使用した家具を紹介。

大阪中之島美術館

大阪中之島美術館

チャールズ・フランシス・アンヌレー・ヴォイジー「アームチェア」他、椅子4脚

最初に作品の影を見せ、そのあと実物を見せるという趣向が面白いです。

いかがでしたか? 近くに訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

大阪中之島美術館
大阪府大阪市北区中之島4-3-1
https://nakka-art.jp
※日時指定事前予約(優先)制
※新型コロナウィルス感染拡大の状況により、展覧会の会期、開館時間などが変更になる可能性があります。来館の際にはHPで確認を。

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TEXT=和多亜希

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