GINGERスタイリストが心つかまれた“トキメキモノ”をリコメンド。遊びの効いたハンサムスタイルが得意なスタイリスト竹岡千恵さんが注目するキャッチーなバッグをご紹介。
シンプル服に映える、主役級バッグはこれ

〈上から時計回りに〉バッグ(H24×W24×D8cm)¥236,500/プラダ(プラダ クライアントサービス) バッグ(H38×W42×D8cm)¥891,000/シャネル バッグ(H21×W41×D13cm)¥140,800(ストラップ付き)/バレンシアガ(バレンシアガ クライアントサービス) バッグ(H16×W33×D4cm)¥231,000(予定価格)/セリーヌ バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン)
「夏になるとやっぱり定番になるのが、Tシャツ&デニムの王道コンビ。そんな普遍的なスタイルに合わせたくなるのが、いつもよりテンション高めの“映えバッグ”。コーディネートの主役になるくらい、強く主張するキャッチーなバッグが私的には理想です。素材もどこか夏っぽさを感じられたらさらに最高! これからの季節のおしゃれはバッグ選びが肝になるので、早めに手に入れるのが正解ですよ」(竹岡さん)
プラダのバッグ
ラフィア風の加工を施した素材で作られた、軽やかでナチュラルな印象のバッグ。ギンガムチェックと、刺しゅうで描かれたレタリングロゴが可愛らしい。
シャネルのバッグ
発表した年に由来して名付けられたバッグ「CHANEL 22」。デニムにスパンコールがちりばめられ、動くたびに眩く光る華やかバッグは、夏の相棒に最適。
バレンシアガのバッグ
ミラーファブリックで編み上げたバスケットは、どんなバッグにも負けないインパクトを持つ。メタリックの輝きを味方につければ、エッジィな夏スタイルが即完成。
セリーヌのバッグ
職人技が光る手編みのバスケット。カジュアルなラフィア素材と、品格を感じるカーフスキンのトリオンフとのバランスが絶妙。