資生堂のプレステージスキンケアブランド「ザ・ギンザ」は、日本初のファッションブティック「ザ・ギンザ」がルーツ。本物志向のスキンケアを手にするのは今!(美容ライター・荒木奈々)
日本が誇る、唯一無二のモードなコスメブランド!
1975年に東京・銀座で誕生した、伝説のファッションブティック「ザ・ギンザ」。「肌も服も、その人の個性を表現する最高のマテリアル。」という想いから、2002年にスキンケアのザ・ギンザは発足した。日本では珍しい、ファッション界から生まれたスキンケア!
「皮膚生理」に着目し、先端のサイエンスやテクノロジーを駆使。一人ひとりの肌本来の美しさを呼び覚ます、テーラーメイド・アプローチの製品を揃えている。至福のお手入れに誘ってくれる代表的な4品から覚えておこう。
1. シルキーな肌に導く、マッサージもできるジェルオイル美容液
テーラーメイド・スキンケアを叶えるために開発されたのが、ブランド独自の複合成分「パーセプティブコンプレックスEX™ *」。肌ケアの軸となる角質を理想の状態に整えることで、悩み問わずのケアを可能に。
そしてピンクのテクスチャーも美しい「ハイブリッドジェルオイル」で目指せるのは、上質なシルクドレスのような肌。「パーセプティブコンプレックスEX™ *」に加え、ハイブリッドシルクヴェール処方を採用。肌に触れるとジェルが弾けるようになじみ、シルクのようなヴェールを作って乾きにくい肌へ。2023年のブランド売上No.1アイテム!
「なじませるだけで肌も心もほぐれていくような感覚。リンデンアロマに包まれながら透明感となめらかさが続きます。後から使うスキンケアの手応えを高める肌状態に整える効果も! 朝のメイクの前に使用するのがおすすめです。オイルなのにサラっとなじみ、ぴたっと密着。外部環境に左右されない、一日中血色感&潤い感あるヘルシーな肌印象が続きます」(ザ・ギンザPR/生島さん)
*独自複合成分(保湿整肌:イザヨイバラエキス・カルボキシメチルグルカンNa ・ポリクオタニウム-51・イチョウ葉エキス・グリセリン)
2. 洗うだけで素肌以上の肌に仕立てる洗顔フォーム
ブランドの名品のひとつが、洗顔フォーム「クリーミークレンジングフォーム」。スキンケアの共通成分ほか、肌に不要なものだけを取り去るというAMT(選択的洗浄成分)を配合。余分な皮脂、メラニンを含む古い角質、ダメージの引き金になるチリやホコリなどの汚れを賢くオフ。豊かな泡立ちにもハマってしまう!
「優しい香りと濃密な泡でしっとり包み込み、これだけで肌が柔らかくなったような感覚に包まれます。特に透明度がアップしたという嬉しいお声が続々。落とすものこそ投資するべき、というマインドに変えてくれるはずです」(ザ・ギンザPR/生島さん)
3. 6週間後の肌が楽しみ。ブランド最高峰の集中ケア
いつかは手にしてみたい! そんな憧れの製品が、ザ・ギンザ最高峰の高機能集中トリートメント美容液「エッセンスエンパワリングP」。肌環境に合わせてDAYには66種、NIGHTには51種の成分を厳選して配合。ともに、ワンショットデリバリーテクノロジーを搭載し、潤いを瞬時に届ける。2本をセットで使うことで、バリア機能を一気に立て直し、美しさに自信を!
「ミニマルステップで最大限の充実感をもたらす、多彩な美容成分をふんだんに配合した6週間の集中トリートメント美容液です。すばやく潤いで満たし、朝と夜、これ1本という究極のシンプルケアでフルメンテナンスが叶います。一度使うと虜になり、毎日のお手入れに使用される方も。また肌が不安定になりやすい出張や旅行中にご持参される方も多いようです」(ザ・ギンザPR/生島さん)
4. もう一枚のインナーウェア?!エイジレスなボディ肌をキープ
この春デビューの「全身、オートクチュール・スキン」を掲げるボディシリーズは、年齢とともにたるみが加速してしまうボディの肌環境に着目。「ボディオイル」は、巡りを高めてすっきりとした肌印象に導くうえ、首もとの気になるシワや、日やけ残りしているシミなどにもアプローチするオールマイティな手応え。インナーウェアのように、毎日つけないといられなくなりそう。
「さらっと軽いつけ心地なのにしっかり潤い、つけたあとにお洋服をさらっと着られる、ブティック生まれのザ・ギンザならではの、ストレスフリーなこだわりの使用感。濃密なリンデンの香りに包まれて、心も身体も解き放つ贅沢な時間も演出してくれます。香水は苦手だけどいい香りを纏いたい…という男性ファンも多い逸品です」(ザ・ギンザPR/生島さん)
ちなみに共通の香りの「リンデンアロマ」は東京・ギンザの並木通りのニオイ?! そこに咲く、菩提樹(リンデン)の生花の香りを分析して作られたそう。まずは一品ずつ、至福のお手入れをコレクションしてみたい。
ザ・ギンザ
www.theginza.com