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MYSELFウェルネス

2023.11.19

植物と語り合う感覚とは?現代美術家のが日常的に感じていること

染色を中心に自然素材や廃材を使った作品制作を行う現代美術家の山本愛子さん。染色と旅を通じて得た、ささやかな気付きをつづる。【連載「植物と私が語るとき」】

今ここに在る植物の気配

山本愛子コラム

同居人の朝食のフルーツ。日常の至る瞬間に植物との関わりはある。

私は今、群馬県桐生市に滞在中です。桐生は絹織物の歴史が深い土地。地元の染織工房にお世話になり、絹糸紡ぎの体験をしています。

さて、この連載「植物と私が語るとき」も次回で最終回。改めて、植物と私が語るときとはどんなときだっただろうかと振り返っています。

ここ桐生で糸紡ぎをしながら感じたのは、糸に触れているときも、植物と私が語り合っているような感覚があることです。糸は蚕から生まれる動物性ですが、蚕の食事は桑の葉という植物。そんな蚕が生み出した糸に触れていると、植物エネルギーの気配を感じるのです。また、桐生では古民家ゲストハウスに滞在しているのですが、布団に寝転んだときに古い木造建築の美しい屋根裏が視界いっぱいに広がり、その瞬間にも、建築も木という植物であり、自分が今、植物に包まれていることに気付きました。

ゲストハウスの同居人は毎朝の日課でフルーツを食べています。とてもエネルギッシュな人で、彼女を見ているだけでも間接的に植物のパワーを感じます。このように、人や動物、住居や食、日常の至るところで植物と私は語り合えるのではないかと気付きました。森の奥深くまで行かなくても、今ここに在る植物との対話に耳を傾けていきたいと感じるこの頃です。

山本愛子(やまもとあいこ)
1991年神奈川県生まれ。東京藝術大学大学院先端芸術表現科修了。自身が畑で育てた植物や外から収集した植物を用いて染料を作り、土着性や記憶の在り処を主題とした作品を制作している。

TEXT=山本愛子

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