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LIVING恋愛・婚活

2022.03.12

“夫婦”の概念を問い直す!石山アンジュの家族観【結婚のカタチ2022】

常識や固定観念を超えた先に、自分たちらしい幸せを見つけた人たちをフィーチャー! 今回はシェアリングエコノミーを通じた新しい家族の在り方を提案する石山アンジュさんが描く、結婚・夫婦のカタチをひもときます。

石山アンジュ

法律は関係ない

“意識で繋がる拡張家族”をコンセプトとして掲げるコミュニティ「Cift」(シフト)で、血縁関係のないさまざまな人たちと家族として共同生活を送っている石山アンジュさん。夫ともシフトのメンバーとして出会いました。

「彼は最初から“家族”だった人ですが、いつからか恋愛感情が芽生えてお付き合いをするようになりました。ほかの拡張家族にも一生一緒にいたいという想いは持っていますが、唯一彼は手を繋ぎたい、ハグしたいといった恋する気持ちを抱く存在で、そこがほかの拡張家族と違うところですね。

現在は婚姻関係を結んでいない、いわゆる事実婚ですが、私たちは意思を持って事実婚を選択したわけではなくて。法律や制度に認められた関係ということよりも、“お互いがどうありたいか”という合意が重要だと思っているので、法律婚という社会的な枠組みに当てはめる必要性を感じなかったという感覚なんです」

ふたりじゃなくていい

石山アンジュ

拡張家族のなかには小さな子供や赤ちゃんも。「常に子供たちが身近にいて、みんなで子育てをしている感覚です。将来自分に子供ができたときも不安は何もないです!」

今は東京と大分の二拠点で生活している石山さん。

「共同生活をしているのでふたりの日常には必ずほかの誰かがいて。彼のことが好きだから会えない寂しさを感じることはもちろんありますし、精神的なパートナーではあるけれど、ふたりという単位で生きている感覚はないですね。

“夫婦は常に生活を共にし、責任を分かち合うもの”という固定観念があるのだとすれば、それをいったん取り払って、“私とあなたはどうしたいのか”という原点に立ち戻ってみる。お互いの感情に向き合い、対話を続けるなかで、必要に応じて夫婦のカタチも変えていければいいと思います。

結婚して一番の味方ができることってものすごいパワーになると思うんです。だからこそ、ふたりだけの世界に閉じこもるのではなく、それを外に開いていって、孤独を感じている人がいたら一緒にごはんを食べるような、誰かの居場所になりたいですね」

誓いをカタチに

石山アンジュ

「昔は家で結婚式をしたのよ」という集落のおばあちゃんの言葉を受けて、大分の家の前の畑で開催したホームウエディング。式場や関連のサービスはいっさい頼まずに、畑の草刈りから始めてイチから手作りした結婚式は、参加者全員にとって忘れられない大切な日に。

石山さんたちにとって、結婚式はとても重要な意味を持つものだったそう。

「拡張家族では、一緒にシェアハウスで暮らすうちに結果的に仲よくなるということではなく、お互いに“家族になる”という覚悟を持って面談をして、その合意のうえで暮らしていくというスタイルをとっています。これは結婚についても同じだと思っていて、お互いがどういう存在でいたいかということを合意する儀式として結婚式を位置付けていたし、それはふたりだけのことではなく、ほかの大切な人たちにもその儀式に参列して見届けてもらいたかったんです」

結婚式で生涯のパートナーとして歩んでいくことを誓い合ったことで、気持ちにも変化が。

「自分が相手になっていく感覚というか、自分と彼の境界線が解けていくのを日々感じています。また、これはお付き合いをしているときから思っていましたが、もし彼に何かあったときには絶対に一番の味方でいたいと、より強く意識するようになりましたね。この先ぶつかることもあると思うのですが、そのときはあきらめずに対話を続けたいと思います」

石山アンジュ(いしやまあんじゅ)
1989年生まれ、神奈川県出身。シェアリングエコノミーの普及に従事。シェアの思想を通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、一般社団法人シェアリングエコノミー協会常任理事(事務局長兼務)、厚生労働省・経済産業省・総務省などの政府委員も多数務める。また2018年ミレニアル世代のシンクタンク一般社団法人Public Meets Innovationを設立、代表に就任。そのほかテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」レギュラー出演や、新しい家族の形「拡張家族」を広げるなど幅広く活動。著書に『シェアライフ-新しい社会の新しい生き方』(クロスメディア・パブリッシング)がある。

>>レスリー・キー「愛の偉大さを教えてくれた彼とこの先も一緒に」【結婚のカタチ2022】

TEXT=GINGER編集部

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