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LIVING

2023.04.23

万が一に備えて…知っておきたい災害時に関する7つのトピック

地震をはじめ、台風や洪水など、さまざまな災害が発生する日本で“なくてはならないもの”と言えば、「防災グッズ」。出番がない=被災しないのが一番だけれど、万が一の状況のために日頃から準備しておくのが賢明な選択。今回は覚えておきたい防災の豆知識を7つご紹介。

1. 南海トラフ地震が20年以内に起きる確率は60%程度

政府の地震調査委員会では、静岡県から九州沖合にかけての南海トラフ沿いで、マグニチュード(M)8〜9級の巨大地震が20年以内に起きる確率は60%程度。(2023年1月時点)

2. 南海トラフ地震は一度で終わらない可能性が…

内閣府の公表によると、南海トラフ沿いで一度地震が発生した場合、時間差で巨大地震が発生する可能性が。大きな地震のあとは約32時間後や2年後に巨大地震が起きた事例あり。

3. 非常持ち出し袋は枕元などではなく、玄関に置く

避難時に必ず通る玄関などの「避難経路」に置くのが理想。さらに就寝時に被災した際に備え、枕元やベッドサイドにはかかと付きスリッパやスニーカーを置いておいて。

4. 保存食はローリングストックするのが新常識

「ローリングストック」とは普段からレトルト食品や缶詰などを多めに買っておき、日常生活で食べ、消費した分だけまた買い足すこと。これで、賞味期限に迫られる問題は回避!

5. 被害が小さく自宅で過ごせるなら在宅避難の選択を

「被災したら即避難所へ」が世の中では当たり前だったひと昔前。でも、慣れた場所で過ごすメリットや防犯面から、最近は自宅で生活できるなら「在宅避難」を推奨する流れに。

6. 地震が起きたらすぐに外に飛び出さず、机の下へが正解

耐震性の高い建物にいるなら、机の下などで頭を守ることを優先して。揺れがおさまったら、ドアや窓を開けて避難経路を確保。耐震性の低い建物にいるなら、外や安全ゾーンへ。

7. 非常持ち出し袋にはトランプなどのカードゲームもIN

避難所でゲームとは不謹慎と思われそうだけれど、不慣れな環境でストレスがかかる状況下では息抜きが重要。音が出ず、電源も不要で家族で遊べるトランプなどのカードゲームが◎。

TEXT=濱田恵理

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