ハイセンスなファッショニスタたちは、収納テクニックも高レベル! そんな6人に服・靴・ジュエリーの収納術を教えてもらった。“めぐりのいいおしゃれ”を実現するアイデアを覗き見スタート!
【シューズボックス】美しさと実用性を兼ね備え、準備がスムーズに
〈左〉大好きなタビを中心に、ジャンルごとに並べてすっきり見えるように意識。眺めているだけで幸せ気分になれるシューズクローゼットを目指しています。(トゥデイフル デザイナー 船曳ひろみさん)
〈中〉シューズは並べて満足しちゃうタイプ(笑)。色ごとにまとめてより見やすくなるように並び替えたいと思っているところ。(ハルミショールーム PRディレクター 春海茜さん)
〈右〉ラックにディスプレイしているのは、そのシーズンのスタメンシューズ。絵が飾ってあるほうの棚にはスニーカーのみを収納。(リトマス バイヤー 綾部帆乃香さん)
【ジュエリー】気分も上がる“見せる収納”がスタンダード
〈左・中〉100均のS字フックやワイヤーネット、ハンズの標本用のアクリルケースを愛用中。(ハルミショールーム PRディレクター 春海茜さん)
〈右〉ゴールドとシルバーに分けて、無造作風にディスプレイ。(伊勢丹新宿店クロスMD営業部プロジェクト担当 小野澤亜南さん)
〈左〉増田桐箱店の引き出しボックスに、スタッカーズ ロンドンの小物レイヤーがシンデレラフィット。1段目に指輪やバングル、ヘアアクセ、2段目にピアスをIN。(修復専門家 河井菜摘さん)
〈右〉衣裳部屋の一角に手持ちのアクセをすべて並べ、使用アイテムが偏るのを防止。(クリエイティブディレクター 高園あずささん)
【クローゼット】ショップ仕様のディスプレイでコーデが組みやすく
〈左〉365日着るシャツは色と素材別に収納。隣のスペースにはバッグとスーツケースを。(伊勢丹新宿店クロスMD営業部プロジェクト担当 小野澤亜南さん)
〈中〉ハンガー掛け収納が基本。デニムなどは畳んで省スペース。(ハルミショールーム PRディレクター 春海茜さん)
〈右〉ワードローブを把握しておきたいので、出しておける範囲のアイテム数を守るように。(リトマス バイヤー 綾部帆乃香さん)
明るい色→暗い色の順番に並べて整理整頓。空いたスペースにはシーズンオフの靴を。中身がわかるように靴箱にチェキを貼って効率化。(クリエイティブディレクター 高園あずささん)