走ることを通じてヘルシービューティを目指す、アクティブなGINGER読者が活動しているGINGERランチーム。ミズノの小杉コーチの指導のもと、秋~冬にかけて開催されるフルマラソンの大会への出場&完走を目指します。
今回は、4期メンバー2回目の練習の様子をレポート。走るために必要な関節の可動域を広げる運動や、ペースを設定した皇居ランにチャレンジしました。
トレーニング内容がパワーアップ
GINGERランチーム4thシーズン2回目の練習。今日も和気あいあいとしたムードでトレーニングスタートです。
ストレッチをしたら、軽いジョギングへGO。
みんなでお揃いのウェアとシューズで今日も頑張ります!
★メンバー着用のウェアとシューズの詳細はこちら!
ジャカードフレンチスリーブシャツ
ランニングマルチポケットパンツ
ウエーブライダー22
続いては、ランニングの基礎となる動きを反復して行う“ドリル運動”にチャレンジ。
動作自体は単純ながら、「前回よりも動きがパワーアップしていて難しい!」(中島愛美さん)という声も。
この“ドリル運動”は、腕を振るための肩甲骨と、足を踏み出すための股関節の可動域を広げることに繋(つな)がるのだそう。
基礎運動をみっちり行うことで、体をより効果的に動かせるように整えていきます。
ペースを決めて皇居ランにチャレンジ
練習のラストは皇居ラン。のんびりペースだった前回からレベルアップして、1kmあたり6分のペースで、みんなで一緒に走ります。
新緑にオレンジのユニホームが映えていて素敵♪
ランニング初心者にはなかなかのハイペースでしたが、皇居1周を約31分でゴール。
走り終えた後、実は小杉コーチが途中で少しだけペースアップしていたことが発覚!
新メンバーにとっては、かなりハードだったようです。
「途中でペースが上がったのに気付いて、『小杉コーチ、スパルタだな』と思いました(笑)」(高山梨奈さん)
「思った以上に暑さが辛くて・・・。みんなから遅れをとってしまったのが悔しかったです」(菊池良子さん)
和やかな雰囲気のなかでも、今回の練習でそれぞれ課題を見つけた様子の4期メンバー。
熱中症に注意しつつ、次回の練習も気合を入れて頑張りましょう!