GINGERサポーター

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるGINGERサポーターを募集します。 サポーターに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 サポーター限定プレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

GINGERサポーターとは

GINGERサポーターに登録する

MAGAZINE

2•3月合併号 Now on sale
This is LOVE

最新号を見る

定期購読はこちら

  • LINE
  • Instagram
  • YouTube
  • TikTok

TRENDLIFESTYLE

2025.12.25

King & Princeがレッドカーペットに降臨!『STARRING』リリース記念プレミアイベントをレポ

King & Princeの7枚目のアルバム『STARRING』のリリース記念イベントが12月20日(土)に開催された。多くのファンが見守るなか、King & Princeのふたりが登壇したのは、新宿の中心・シネシティ広場。架空の映画のポスターが飾られるなか、きらびやかな一夜がスタート。

きらめき溢れるゴージャスな空間!

――映画さながらのレッドカーペットをお歩きになりましたけど、どんなお気持ちですか?

永瀬廉さん(以下敬称略) まさか1週間で2回レッドカーペットを歩くことになるとは。映画『ラストマン -FIRST LOVE-』のイベントで福山(雅治)さんや大泉(洋)さんと先日歩いたんですが、今回は海人と。大事な方たちとレッドカーペットを歩けることがすごく嬉しいです。そして、ファンの皆様にも囲まれて、ちょっと興奮気味の歩き方になりましたが、最後までよろしくお願いします。

髙橋海人さん(以下敬称略) 僕も今年1度レッドカーペットを歩かせていただいたんですけど、ティアラのみんなに囲まれると全然違うな思いました。ありがとう、みんな! なかなか会えない子もいると思うんですけど、みんなの笑顔を見るとすごく安心するなと思っています。そんな幸せなレッドカーペットでした。

――今回の『STARRING』、すごい企画ですよね。

永瀬 新宿の真ん中で。ゴジラの目の前ですよ!

髙橋 めちゃくちゃ近いじゃん。俺らのことガン見してるよ。

永瀬 そうそう、すごい目が合ってるんですけど。当初我々が想像してたものとは違うぐらい、発展された企画で規模も大きいから、ちょっとビビってるよね自分らで。

髙橋 ありがたい限りですね。来てくれるみんなにもほんと感謝ですし、こうやってイベントを作り上げてくれたチームにも感謝で。

永瀬 (ファンに向けて)寒くない? 大丈夫?

髙橋 ペンギンぐらい密集してるもんね。みんなで集まったら寒くないね。

永瀬 「コート着てないんや」って思ったよね。でも、俺らが1番思ってるよね。

髙橋 この寒さと雨は想定してなかった。

永瀬 そうね。股引き履いてくればよかった。

髙橋 やめなさい。この場に股引きってワードがあんまり合わないから。

――表題曲の「Theater」が発売前に、SNS総再生回数1億回越えですが、どう思っていますか?

髙橋 すごいよね。だってペンギンが1億匹いるのと一緒だからね。

永瀬 どういう例えなの?

髙橋 今日みんなペンギンみたいだから。でも、反響は自分たちもしっかり届いていて、出会う方みんながニヤニヤしながらこう(MVの髙橋さんの真似)やってくれて、すごくうれしいなって。普段は届いていない層にも届いている感覚があるから。

永瀬 そうね。King & Princeの楽曲を聴いたことがないよって人たちにも、届いてるっていう感覚がすごいあるよね、今回は。嬉しい限りです。皆様に本当に助けられています。

髙橋 ありがとう。みんながいれば大丈夫ですね。

――錚々たる作家の方が参加した『STARRING』。おふたりのイチオシは?

永瀬 素敵なアーティストの皆様にも書いていただいたり、我々自身が選んだ曲もあるなかで、1曲ですもんね。…そうなってくると、やっぱり「希望の丘」になってくるかな。「Theater」に続いて世間の皆様にも広がった曲だと思うので。1月にライブがスタートしますけど、こんなにライブで披露するのが楽しみになることは滅多にないくらい。

髙橋 まだ披露するか分かりませんけど。

永瀬 まだね(笑)! さすがですよ彼は。

髙橋 でも…ほぼほぼやるよね(笑)。

永瀬 「ロンドンハーツ」で放送していただいて、コール&レスポンスはこういう風にするんやよっていうのを知ってもらえたと思うので、1番楽しみですかね。

髙橋 好きな曲が多すぎて迷うんだよな〜。自分のことになっちゃいますけど、「this time」っていう曲を自分で作り上げました。そういった意味では、ソロ曲を自分でプロデュースしてリリースするっていうのが初めてだったので、皆さんに届けばいいなっていうふうに思います。

――来年1月17日を皮切りにドームツアー2026もスタートします。言える範囲で見どころを教えてください。

永瀬&髙橋 (同時に喋り出して)どうぞ。どうぞ。

髙橋 (笑)。今回は今までで1番世界観の濃いアルバムを引っさげるライブになっているので、この作品の地続きで楽しんでいただけるかなと思うのと、僕たちは演出も含めてみんなを絶対飽きさせないライブ作りっていうのを大切にしているので、楽しんでくれるようなものになってるのかなと。演出面でもドームの舞台でやらせていただくので、とてつもないものが登場してきたりとか…。

永瀬 ドームならではの演出があるよね。今回初めて制御型のペンライトを取り入れさせていただいて、より1曲1曲を丁寧に演出していくつもりなので、期待していただけたらなというふうに思います。

――今年もおふたりが駆け抜けた年でしたが、どんな1年でしたか?

永瀬 個人でもグループでも、ファンの方々にいろんな意味で衝撃を与えられた1年だったなと。King & Princeの楽曲の幅の広さだったり、イベントだったり、ドームツアーだったり。丁寧に作ったものを喜んでもらえたっていう実感を節々から感じているので、安心できた1年でした。来年は、今年以上のことをしていかなあかんなっていう、ちょっと身が引き締まるような思いにもなってます。どうぞご期待ください。

髙橋 今年はアルバムのことを考えていた年ではあったんですけど、いろんな作品をやらせていただいて、King & PrinceがKing & Princeできた年だなと思います。自分たちの色をたくさん探して、たくさん見つめて。で、たくさんみんなに見てもらえて、その分、裏では廉とたくさん話して。ファミリーの絆が強まった年でもありましたし、新しいKing & Princeをみんなに見てもらえて、自分のなかでは充実した1年だったかなと。占いで今年はいい年になるよって言われてたんですが、そのとおりになりました。

――最後に、楽しみにしているみなさんにメッセージをお願いします!

永瀬 我々史上1番の超大作となりました、『STARRING』が発売になります。この作品は皆さんに楽しんでいただける工夫だったり、楽曲ももちろん素晴らしいものになっておりますので、余すことなく『STARRING』というこの作品を愛していただければと思います。

髙橋 自分たちが1年間かけてじっくり煮込んできた、料理してきたアルバムがこの際発売されます。今までで1番と言っていいほど、自分たちもたくさん動きましたし、時間もかけて皆さんに届けたい気持ちでやってきたので、ここからは皆さんのものになります。なので、自分たちの料理を平らげる気持ちで美味しく召し上がっていただけたら嬉しいなと思います。

TEXT=GINGER編集部

PICK UP

MEMBER

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるGINGERサポーターを募集します。 サポーターに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 サポーター限定プレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

GINGERサポーターとは

GINGERサポーターに登録する

GINGERの世界観に共感し、誌面やWEBの企画に積極的に参加、協力してくださるGINGERサポーターを募集します。 サポーターに登録することで、取材や撮影、レポーターなどを体験していただいたり、イベント・セミナーへの参加、 サポーター限定プレゼントへの応募など、数々の特典をお楽しみいただけます。

GINGERサポーターとは

GINGERサポーターに登録する