テラス席は庭園を臨むという好ロケーション。フォーシーズンズホテル京都で開催中のアフタヌーンティーは、秋色に染まる景色を愛でながら、秋の味覚満載の極上のアフタヌーンティーがいただけると話題だ。(ライター/和多亜希)

心地よい風を感じるテラス席を陣取りたい!
ようやく快適な季節が到来。今こそ、外のテラスでゆっくり寛ぎたい。眼前には水面に映る紅葉や金色に染まる木々、テーブル上にはアートのようなスイーツやセイボリーが並び、誰もが心高まるはず。自然光も美しく、ドラマティックな写真も撮れそう! アフタヌーンティー後は庭園散策も可能。茶室までの小径を歩けば、よりリフレッシュできそう。
秋の夕暮れをイメージしたウェルカムドリンクは香りがポイント

美しい秋色が目を引くモクテルは、アールグレイをベースにマンダリンシロップやグレナディーンシロップを合わせた、ほのかに甘くフレッシュな味わい。香りはバーテンダーも好むという、ジョー マローンの香水「アールグレイ&キューカンバー」に似せたという粋な計らい。
有名シェフとのコラボは、麗しい美食尽くしに感動
「宝石のようなタルト」をコンセプトにしたカフェ&ショップを手掛けるシャルルアンリ・ルブーグシェフとの初コラボレーション。まさに芸術品のような一品一品は、驚きの連続。
スイーツはシャインマスカットや柿、栗、洋ナシ、リンゴといった季節の果物の香りや味わいを凝縮。滑らかな舌触りやフレッシュ感、瑞々しさが口に入れた瞬間に広がり、美味しさの余韻が続く。
セイボリーはシャルルアンリのレシピを基にホテルキッチンで調理。フレンチコースのオードブルのような美味の数々に唸らずにいられない。
自家製スコーンはお気に入りのティーと共に

個性豊かなスイーツやセイボリーに夢中になるあまり後回しになりがちなスコーンは、美味しいティーと一緒にいただきたい。フォーシーズンズホテル京都のアフタヌーンティーでは、「心と身体を真のリフレッシュへと導く究極のお茶を体験すること」をテーマに掲げた新進気鋭の英国高級紅茶ブランドJINGTEA(ジンティー)をはじめ、全30種類をフリーフローでいただける。