東急プラザ原宿「ハラカド」の2Fにモンブランの名店、アンジェリーナのサロン・ド・テがオープン! オールタイム楽しめるメニューやエレガントな店内、再上陸したアンジェリーナの魅力にフォーカス。
世界中で愛されるアンジェリーナが再上陸!
アンジェリーナといえば、1903年にパリで創業されたモンブランの名店。100年以上の時を経てもパリジェンヌたちに愛され続け、パリにおける美食の地位を確立してきた。現在、世界10ヵ国27店舗で展開され、世界中の愛好家がこの味を求めて訪れる。日本では1984年に銀座にオープンしたのち、大盛況のうちに2016年に約30年の歴史に幕を下ろした(物販販売は継続)。そして今回、アンジェリーナの世界観を堪能できる店舗が再上陸!
約8年ぶりに看板を掲げるのは、トレンド発信地のひとつ、原宿。多くの人が行き交う神宮前交差点にオープンした商業施設・東急プラザ原宿「ハラカド」の2Fに店を構える。明るく開放感のある空間で楽しむ食事は、至福の時間になること間違いなし。
このサロン・ド・テでは、ランチ、ディナーに対応した食事や本場仕込みのデザートなど、オールタイムで楽しめるメニューがラインナップ。バターたっぷりのブリオッシュに華やかなアボカドが載ったアボカドトーストやフランスの定番メニュー、クロックマダムなどが揃い、お腹も心も満たすことができる。
そして、絶対にハズせないのが、モンブラン。アンジェリーナのモンブランはスポンジではなく、たっぷりのクリームを使用していることが特徴的で、口いっぱいにクリームを頬張れる夢のケーキ。内包された無糖のクリームが濃厚なマロンペーストの甘さを最大限に引き出し、モンブラン好きも唸るほどの美味しさ。また、土台にはサクサク食感のメレンゲを敷き、食感のアクセントも楽しめる。さらに、日本限定のモンブランも誕生! 期間によってフレーバーのラインナップが変わるため、限定モンブランを狙って何度も訪れる人が急増する予感。
店内はパリ本店をそのまま再現したインテリアを採用。ホワイトを基調にした内装に、大理石のテーブルやウッドのチェアが配置され、パリのエレガンスを表現する。東京のど真ん中でアンジェリーナならではの世界観に浸れる、唯一無二の店舗となる。
また、テイクアウトのブティックも併設。持ち帰りや手土産用のモンブランに加えて、原宿という土地柄に合わせて、食べ歩き用のモンブランやソフトクリームを用意。甘美なお手軽スイーツは、ホッと一息つく癒やしの時間を与えてくれるはず。訪れるだけでテンションの上がるアンジェリーナ、女子会やデートにぜひ利用してみて!