GINGERエディターの「今、これが気になる」アイテム。今回は「ディプティック」の涼感処方の新作キャンドルをご紹介。
パリのカフェに空間移動したような美味しい香りで癒やされる
ホームフレグランスのパイオニア的存在として、さまざまな香りを届けてくれているディプティックから、食欲をそそるグルメの香りが登場! 1880年創業のパリ最古のコーヒー専門店であり、パリ初の自家焙煎所を構える‟Cafe Verlet”とのコラボで生まれた4種類のフレグランスキャンドルは、どれもが美味しくて、安らぐ格別な香り。
焙煎したコーヒー豆の魅力的な香りを、グリルしたシリアルのノートが引き立て、完璧なエスプレッソの一口目を味わっているような‟Cafe(カフェ)”。生クリームの甘美さを連想させるバニラのふわっとした滑らかな香りの‟Chantilly(シャンティ)”。‟Biscuit(ビスキュイ)”は、シナモンなどのスパイスが入った焼き菓子、ビスケットをほおばったときの鼻に抜ける香り。そしてみずみずしいプラムの酸味と甘さのある香りにサンダルウッド、パチュリ、バルサムが絶妙に調和し、新鮮なフルーツの果肉とシュガーシロップの密を連想させる‟Fruits Confits(フリュイ コンフィ)。
今回のグルメキャンドルに火をともした瞬間、パリ・サントノレ通り256番地にあるカフェにいるかのような体験ができるはずです。
ディプティック
www.diptyqueparis.com/ja_jp/