ピエール・エルメ・パリのバレンタインコレクションが2024年2月14日(水)までの期間限定で発売中です。独創的な組み合わせによって至極の味わいを生みだすピエール・エルメ。今年のバレンタインコレクションが気になります。(スイーツ・グルメ担当ライター/YUKI YONEI)
2024年のテーマは「甘い記憶(Douceurs & Souvenirs)」
チョコレートを食べた時に、味の記憶とともに思い出されるその時のシチュエーション。誰と食べたか、どこで食べたか、食べたときの楽しい思い出などなど。味覚から呼び覚まされる「甘い記憶」をたどる素敵な時間を過ごしてほしい。バレンタインコレクションはそんな思いが詰まった、ピエール・エルメ・パリからの甘美な贈り物です。
パリにアトリエを構えるクリエーター、フロランス・バンベルジェ(Florence Bamberge)によるステッカーのモチーフが、記憶の旅をサポートしてくれます。よく見るとイスパハンやプレジール シュクレがデザインされたものも! パケ買いしたくなるおしゃれさです。
2024年のバレンタインコレクション
ピエール・エルメのショコラを堪能「アソリュティマン ド ショコラ」
味の組み合わせと食感のコントラストにこだわった、さまざまなフレーバーのショコラを楽しめる「アソリュティマン ド ショコラ」。今回、「エコー」「アーリア」「アンフィニマン プラリネ ノワゼット エ カフェ」と3つの新作が登場!
「エコー」は、山椒の仲間でネパールに自生するティムットペッパーとダークチョコレートの組み合わせです。ティムットペッパーの繊細でフルーティーな香りとショコラノワールが響きあい、スパイスをほんのり感じる優しい味わいが印象的。
「アーリア」は、オレンジフラワー風味のピスタチオのプラリネをミルクチョコレートでコーティング。ピエール・エルメがマラケシュでくつろいでいるときにオレンジフラワーの香りが漂ってきて、そこからインスピレーションを受けたフレーバーだそう。違う個性の組み合わせのハーモニーが楽しめるショコラです。
「アンフィニマン プラリネ ノワゼット エ カフェ」は、香りが華やかでチョコレートとの相性が良いホンジュラス産のコーヒーとヘーゼルナッツのプラリネをダークチョコレートでコーティング。ローストして砕いたコーヒー豆の香り高く、カリカリ、ザクザク食感がたまりません。
5個入には「エコー」、8個入には「エコー」と「アーリア」、そして新作の3つすべてが入っているのは14個入と24個入です。どれを選ぼうか悩みそうなラインナップですが、おすすめは新作を網羅している14個でしょうか。
ピエール・エルメといえば「マカロン」
「パティスリー界のピカソ」と呼ばれるピエール・エルメのマカロンは、食べると誰もが笑顔になる美味しさ。フレーバーの組み合わせとカラフルで優雅なビジュアルは、フランスの伝統菓子を芸術に昇華させています。バレンタインコレクションは、ショコラのフレーバーを中心とした詰め合わせとなっています。鮮やかな色合いの限定BOXが素敵!
LINEギフト限定「アソリュティマン ド バー ショコラテ」
5種のチョコレートバーの詰め合わせはLINEでしか入手できない限定品。2024年バレンタイン限定BOX使用です。グラノーラをはちみつとチョコレートで固めたチョコレートバーは、見た目もおしゃれ! 高級感がありながら手軽に食べられるので、気のおけない友人へのギフトに最適です。
他にも百貨店限定の商品やピエール・エルメ・パリ青山限定のショコラのアソートメントなど、バラエティ豊富なラインナップとなっています。自分へのごほうびチョコ、友チョコあるいは大切な人への贈り物といった、さまざまなシチュエーションにフィットするショコラがみつかるはず!
ピエール・エルメ・パリのショコラで「甘い記憶」を呼び起こしてみませんか。
販売場所/ピエール・エルメ・パリ青山、他直営ブティック、オンラインブティック、各百貨店催事場
※商品により販売期間が異なります。
※新型コロナウイルスの影響などにより、提供できない場合もあります。
詳しくはHPでチェックを!
ピエール・エルメ・パリ
www.pierreherme.co.jp