ビューティブランド「TOERI(トーリ)」は、ファッションブランドを運営するモデラートが2024年1月にローンチ。 ベースメイクやアイメイクなど、“時間を味方につけるコスメ” をラインナップ。(美容ライター・荒木奈々)
1日の終わりまで、清潔感をキープしたい大人に試してほしい3品
“時間を味方につけるコスメ”とは、つけたての美しい仕上がりにこだわると同時に、時間が経過してからも美しいままでいられるメイクの提案。TOERI(トーリ)では、崩れていくメイクのメカニズムを分析。すべてのメイクアップアイテムにキレイを長持ちさせるための工夫を凝らしているうえ、“誰が使っても美しい仕上がり”も叶えてくれる。
いつでも肌が明るい!くすみやすい大人肌のためのクッション
生っぽい美肌に手早く仕上げられるのが、クッションファンデのメリット。でも水分が多い分、崩れやすさが気になる場合も……。それから、夕方の肌がもっとも暗いのは、絶えず分泌される汗や皮脂によってファンデのパウダーがくすんでしまうことが原因なのだそう。
TOERIのクッションファンデは、パウダー成分の配合量を最小限にすることでくすみやすさを軽減。またパウダー量が少ないことで懸念されるカバー力は、光を操る特殊コーティングの顔料の採用によって回避しながら、ソフトフォーカス効果と立体感を演出する。高密着で崩れにくいうえ、「時間が経つほど美しい」仕上がりが手に入る!
「TOERIの人気No.1アイテムが、このクッションファンデです。適度なカバー力と高保湿・高いUVカット機能を備え、下地もコンシーラーも要らない3 in 1設計。時間が経つほど肌になじみ、夕方になってもくすみにくいツヤ肌を叶えます。クッションファンデにありがちなtoo muchなツヤ感やベタつきがなく、時間経過により分泌され、テカリになる皮脂を丁度良い塩梅で上品なツヤに変えてくれます」(TOERIブランドディレクター/村田さん)
高温多湿でもパンダ目になりにくい!夕方もぱっちり目元に
TOERIのマスカラは、パンダ目になる原因の黒色顔料にフォーカス。ベースの液を透明にしつつ、黒色顔料を控えめに配合することで、にじみにくさを実現している。同時に独自のカールロック成分を配合することで、上向きまつ毛も長時間キープ。その実力は、高温多湿なサウナで試したいくらい。また繊維なしの軽いつけ心地も、大人に嬉しいポイント。
「12時間(※)以上カールキープを誇るマスカラは、“今世紀イチ、落ちない!(笑)”とのプロのコメントもいただいていたり、美容のスペシャリストからも絶大な支持を得ています。ダマづきせずのセパレート仕上げと、大人の女性に嬉しい機能を盛り込んだ逸品。クリアベースかつ黒色顔料の含有率が高すぎないので、下地・トップコートとしての使い方も密かに人気です」(TOERIブランドディレクター PR/村田さん)
(※)トーリ調べ
ワックス→パウダーの2ステップで、自眉仕上がりに
この1月に登場したばかりの「TOERI アイブロウワックス&パウダー」は、思いどおりの線が描けるペンシル、本物の毛のようになりすますリキッド、自眉のふんわり感を演出するパウダーのそれぞれのいいとこどり。いかにも描きました!という眉毛にならず、自然な仕上がりに。
「絶妙なシアー発色と伸びの良いワックスは狙いどおりの形を描くことができますし、色と質感の異なるパウダーはふんわりと濃淡を演出します。単品でも使えますが、ワックス→パウダーの2ステップがおすすめ。難しいテクニックは不要で、プロが仕上げたような洗練された立体美眉が完成します。特にこだわったのが『ワックス』の処方。伸びすぎ、落ちやすさ、平面(のっぺり)感といったワックスの弱点を解決しています。まるでペンシルのように繊細な線がスルスルと描ける、TOERI独自の処方が自慢です」(TOERIブランドディレクター/村田さん)
より持ちを高めたい方もワックス→パウダーの2ステップを。パウダーを重ねるとワックスがよりフィックス。夕方になると眉毛がなくなる問題もなし。
メイクが崩れると清潔感が失われるし、疲れた印象にも見えてしまう。そこに注目したTOERIアイテムで、夕方まで美しいを体感したい!
TOERI
https://toeri.jp