「アンティポディース」は、ニュージーランド原産の貴重なスーパーフルーツ&スーパーフード成分がベース。肌と地球に優しいうえ、サイエンスのようなハイパフォーマンスで気になる肌悩みをケアしてくれる。(美容ライター・荒木奈々)
自然由来のパワフルな恵みと、心地良い香りを感じて
2004年ニュージーランド生まれのアンティポディースは、肌実感の高いオーガニックコスメとして、世界中のエコ・コンシャスな人々を魅了。現在30ヵ国以上で愛されている。ニュージーランドの自然豊かな風土で育つ、栄養豊富な植物がベースのスキンケアやボディケアは、効果にこだわるだけでなく、心地のよい香りを楽しめるのもポイント。アンティポディースを語るうえで欠かせない、世界的なベストセラーアイテムはこの3品!
ブレンドオイルで、乾きにくいふっくら肌に
同品種の果物でも、土地や作り手によって味が微妙に変わる…。アンティポディースのキー成分のひとつ“アボカドオイル”は、ニュージーランドの果樹園で栽培されており、ビタミンA、B1、B2、D、さらに不飽和脂肪酸のオメガ3や9など、栄養成分が濃厚。
「ニュージーランド産の栄養豊富なアボカドオイル、ローズヒップとマカダミアなどを贅沢にブレンドしたオイルです。肌が疲れているときは、たっぷりと塗ってオイルパックにして使うと肌がプルプルに。顔だけでなく、首やデコルテのケアにもおすすめです」(アンティポディースPR/伊藤さん)
また、こだわりのブレンドオイルは、ニュージーランドのオーガニック認証「BioGro」と「VegSoc(英国ベジタリアン協会)」の認証を取得。オイルなのに感触はサラっとしていて、肌なじみが抜群。ジャスミンとスイートオレンジの香りにも癒やされる。
ブライトニングラインのトナーで、即効明るい肌に
こちらのトナーは、ビタミンC含有量がオレンジの約100倍といわれるスーパーフルーツ“カカドゥプラム”由来のビタミンCをはじめ、くすみにアプローチするペプチドや、ナチュラルな角質ケア作用をもたらすAHAを含むライムキャビア配合。化粧水のステップだけでも、肌のキメを整えてワントーンアップ。フィグ&フェイジョアのピュアな香りも魅力。
「世界的に人気のブライトニングラインは、カカドゥプラム由来のビタミンCが共通成分。化粧水は手のひらにとって顔全体に浸透させるのももちろん、ホルモンバランスの乱れなどで皮脂や毛穴のざらつき等が気になるときは、拭き取り化粧水として使用しても。ざらつきやくすみが気にならなくなります」(アンティポディースPR/伊藤さん)
キー成分を高配合。洗うたびに喜びをもたらすジェルクレンザー
~肌に喜びを~という願いが込められたジェルクレンザーは、カカドゥプラム由来のビタミンCに加え、ブランドのキー成分“ヴィナンザ グレープ”と“キウイ”を配合しているのが特徴的。
ヴィナンザ グレープは、ニュージーランドのマールボロ地方のソーヴィニヨンブランのブドウ種子から抽出したエキスで、従来のブドウよりもポリフェノールがたっぷり。キウイの種子油はビタミンCにビタミンEも豊富に含有。さらにロータスフラワーやハイビスカスフラワーなど肌に潤いを与えるエキスも。顔、首、デコルテにマッサージしながらなじませて、汚れをオフしつつ栄養を与え、気分もリフレッシュ!
「ジェルクレンザーは、夜洗顔(メイクオフ)としても使えますが、朝洗顔への使用もおすすめです。フレッシュなマンダリンとバニラが朝の気分を上げ、くすみやを古い角質をオフしてメイクのり良い肌に整えてくれます」(アンティポディースPR/伊藤さん)
さすが、ニュージーランドを代表するオーガニックビューティーコスメブランド! 製品のヴィーガン認証の取得以外にも、使用されているガラス瓶やアルミチューブはリパーパス、リサイクル、リユースのもとに採用。細部に至るまでサステナブルなこだわりが徹底している。
川辺(アンティポディース)
https://jp.antipodesnature.com