「ナリン」作のオイルをポーチに常備している人も多いはず。スイスを代表するナチュラルコスメ/ウェルネスブランド「ナリン」のイン&アウトアイテムで、美と健康を育む人が続々!(美容ライター・荒木奈々)
秘伝のハーブレシピのオイルほか、手放せないアイテム多数
1954年に誕生したナリンは世界25ヵ国以上、自然食品を中心に、コスメやアロマを展開中。ちなみに本国スイスでは、ブランド認知度70%以上(※)を誇るほどで、暮らしのいたるところにナリンの製品が欠かせないよう。今回は一度使ったらなくてはならない存在になる、日本でも人気の3品をご紹介。
※2012年にスイス国内において実施したブランド独自の調査結果に基づく。
40種のハーブを濃縮。生活のなかにあるストレスをリセットするマルチオイル
ブランドNo.1アイテム! 「ナリン ハーブオイル33+7」は、スイスにあるヨーロッパ最古の修道院で伝承されてきた植物レシピをベースに、33種のエッセンシャルオイルと7種のハーブエキスを独自にブレンドしたもの。ハーブの爽快な香りに癒やされるうえ、こめかみや首・肩回りなどに直接塗布してからマッサージすると、よりすっきり感を味わえる。ライフスタイルのあらゆる場面で使用でき、頭痛を和らげたいとき、ストレスを感じたとき、さらに花粉の時季などにも。一家に1本常備したい。
「40種類のハーブがブレンドされた唯一無二の香り。もう何年も毎日毎日使っているのに、飽きない!との声多数です。様々なシーンで寄り添ってくれる万能オイルは、直接塗布できるのはもちろん、ディフューザーやミストにしたりと汎用性が高い点も高評価。お洗濯や、キッチンクロスのゆすぎに1、2滴たらせば、爽やかな香りに包まれて毎日の家事も心地良い時間に」(ナリンPR/浜崎さん)
季節の変わり目や冬の体調管理に。新習慣のコンディショニングバス
“ウィンターブルー”なんて言葉もあるほどで、冬は心身ともに落ち込みやすい。そこで体調を整えるためにドリンクなどを摂取する人もいるけれど、さらにこの秋冬投入したいのがコンディショニングのためのバスエッセンス!
ナリンの新バスエッセンスのスターハーブは、その名のとおりエキナセア。北米の原住民のあいだで、400年間も傷や風邪などの治癒に用いられてきたキク科の植物で、バリアハーブとも呼ばれそう。そのエキナセアほか、バスエッセンスにはコンディショニングをサポートしてくれるハーブがふんだん。湯船にキャップ1杯程度を入れると、乳白色のまろやかなハーブ風呂に。
「ブランド大人気のバスエッセンスシリーズからこの秋登場したエキナセアは、独自のブレンドで、ホッと心がほぐれるような懐かさも感じる甘い香り。贅沢なほどに保湿成分が配合されているので、洗い流さずそのままお風呂からあがるともう保湿ケアが完了します。また、エキナセアをはじめ、ハイビスカスやジンジャーなど、体調管理にこだわった成分を配合。湯船につかるだけでコンディションを整えてくれる、心強いアイテムです」(ナリンPR/浜崎さん)
和から洋まで美味しくする、オールマイティ調味料
自然食品からスタートしたナリンでは、フード系も充実。まず試したいのが、本国でも大人気のベジタブルブイヨン。
「ハーブ、野菜、スパイス、岩塩で作った『ベジタブルブイヨン』は、料理がこんなにも美味しくなることに驚く、毎日何かしらに使える時短にぴったりのパウダータイプの調味料です。そのままスープで飲んだり、お肉に揉み込んだり、炊き込みご飯など、和から洋まで大活躍。疲れているときにはスープにご飯を入れて、スライスチーズとブラックペッパーの簡単リゾットがおすすめです。最高に頼りになる一品です」(ナリンPR/浜崎さん)
アルプス山脈の鉱山で採掘された岩塩を採用。塩分は控えめながら、塩味をしっかり味わえ、さらに野菜などの旨味が凝縮されているので、前菜からメインまであらゆる料理に深みと美味しさをプラス。うま味調味料不使用、グルテンフリー。ベジタリアンやヴィーガンOK。むくみなどが気になる方も、ナチュラル系の調味料にシフトを。
ハーブのある生活を手軽にしてくれたナリン。3品以外にも、「ナリン ハーブオイル33+7」のロールオンアロマは、エントリー多数のコスメキッチンでベスコスを受賞するなど見逃せないヒットアイテム。この機会にナリンのある生活をはじめてみよう!
スターティス(ナリン)
https://www.nahrin.jp