ソウル・聖水洞発のコスメブランド「kuoca(クオカ)」。ブランド名はイタリア語の「高級レストランのシェフ」を意味するそう。貴重な食材を用いるなど、クリエイティブなコスメはアジアで評判に。(美容ライター・荒木奈々)
五感を満足させる!美肌家のためのコスメを発信
2019年、韓国で誕生したクオカは、厳選の食材、手間をかけたレシピなど、細部までこだわりが光るファインダイニングの哲学からインスピレーションを得て商品を開発。ホワイトトリュフなど貴重な素材を独自の技法でブレンドしていたり、芳醇なアロマを添えていたり、五感に響くお手入れを提供。韓国、台湾、香港、日本の美肌コンシャスな人たちをたちまち虜に。今回は日本で人気のアイテムにフォーカス!
日中の肌に、#水光チャージを叶えるミスト
この秋登場のスキンケアシリーズは「Fresh is the new luxury!」をテーマに、少量生産で、製造後30日以内の新鮮なものを販売するという画期的なチャレンジで注目を集めている。また「地中のダイヤモンド」と呼ばれる、高級食材のイタリア・アルバ産のホワイトトリュフを共通成分として採用。
秋冬の枯れ肌を即効で潤わせたい! そんなときに試したい「ミスト ブレンド」は、ミネラル豊富な海洋深層水(肌整成分)をベースに、トリプルトリュフ™(※)、真珠エキス(保湿成分)をブレンディング。吹きかけるだけで保湿ヴェールを形成し、リッチなツヤと輝きをプラスする。香りは花とバニラで紡ぐラグジュアリーな「ロイヤルピオニー」の香り。肌はもちろん、髪、ボディもこれ1本で潤いケアを実現。
「繊細な粒子のミストシャワーが決め手。肌に潤いとツヤを与え、ひと吹きで水光チャージします。また製造後30日以内という販売期間を定めているため、とても新鮮なスキンケアです。スポーツやサウナの後などにも活躍。気軽に潤いを補給できます」(クオカPR/吉田さん)
※ ホワイトトリュフ(ツベルマグナツムエキス)、リピジュア(ポリクオタニウム-51)、ベタイン
潤い補給するローションでエスケープ体験!?
ハンド&ボディケアライン「エピキュアブレンド」は、優れた保湿効果に加え、他にはないひねりのきいた香りがクオカらしいと評判。特に日本では、ブラックティー、ベチバー、カルダモン、ガイアックウッド、パチョリが奏でるユニセックスな「DARK TEA」の香りが人気だそう。「ハンド&ボディローション」は、ベタつかず、肌にスーッと染み入るように浸透して、しっとりとした肌を叶える。ポンプタイプで使い勝手も抜群。
「紅茶のスモーキーなウッドの香りがクセになるスパイシーなローション! ティーカップを口にしたときのような、瞬間的に広がる異国情緒的な香りです。インテリアとしても置いておきたくなるような赤×深緑のパッケージは、自分へのご褒美またはプレゼントにもおすすめです」(クオカPR/吉田さん)
甘さと青さが絶妙。ワイルドピーチの香りのハンドケア
日韓のSNSでバズっているのがピーチの香りのハンドクリーム。プロバンスの桃畑で育ったワイルドピーチに、バーベナ、ブラックカラント、ホーウッドなどを絡めた調べ。保湿成分はシアバター、植物性スクワラン、マカダミアオイルなど天然由来の成分をイン。体温で柔らかくなるメルティングフォーミュラも至福のお手入れを演出。
「しぼりたての桃果汁を思わせるワイルドピーチな香りにうっとり! 新鮮で甘い香りはフレンチハーブの葉の青々としたほろ苦さが加わり、ワイルドな軽快さをお届けします。桃の香りが好きな方には、ぜひ試していただきたいハンドクリームです」(クオカPR/吉田さん)
搾りたてジュースのようなフレッシュさを追求しているスキンケアは、韓国ですでに数々のアワードを受賞しているそう。おしゃれなパッケージはギフトにもおすすめ。
インテルコスメシ・ジャパン(クオカ)
https://kuoca.jp/