イスラエル発、死海の塩などを使ったナチュラルコスメでおなじみSABON（サボン）。自分の肌磨き用として、また大切なあの人へのギフトにチェックしたいアイテムをご紹介。（美容ライター／荒木奈々）
顔、ボディ、ヘッドも！スクラブブームを作ったのはここ！？
きちんと洗うことが見直されている今、スクラブを使っての角質ケアはみんなのベーシックに。シャンプーだけでは汚れが落としきれないヘッド、メイクなどの毛穴に詰まった汚れが意外とオフできていない肌、さらに古い角質などが溜まりやすいボディのパーツまで、全身スクラブのお手入れを！ サボンのそれぞれのスクラブは感触や香りが独特で、肌負担なく汚れを取り去り、洗い上がりの頭皮はすっきり、肌はしっとりもっちり♡
ヘッドスクラブ……ニオイやベタつきが気になる夏の頭皮に！
ヘッドスクラブ デリケート・ジャスミン 300g ￥5,170／サボン ジャパン
サボンのヘアケアはオーダーメイド感覚。充実のラインナップから好みのお手入れが選べる。そのなかでも頭皮ケアの重要性が浸透してきているから？ 死海の塩を使用した「ヘッドスクラブ」は公式サイトでも人気No.1。4年前の発売時よりシェアを拡大中、SNSで何度もバズって、その度に店頭の在庫がなくなってしまうことがあるそう。ただヘッドスクラブ初心者からするとテクニックが必要？スクラブを直接のせた付近しか洗えず、なかなか難しい気が……。
「ヘッドスクラブは頭皮全体にしっかりと行きわたらせることが大切です。サボンのヘッドスクラブは泡立つタイプなので、プレシャンプーのような感覚で簡単に頭皮ケアが叶います。ニオイのもとになる余分な皮脂や毛穴の汚れをしっかりオフできる爽快感に加えて、乾かしている時から髪の根元のすっきり感、翌日も夕方まで髪がふんわりと立ち上がる感覚などが楽しめ、その効果実感が性別問わず大人気の秘訣です。使うのと使わないのでは、大違いですよ！」（サボン ジャパンPR／川島さん）
サボンの「ヘッドスクラブ」はオールヘアタイプ。髪質やお悩みに合わせて週1～3回投入してみて。香りは2種あり、デリケート・ジャスミンは夏の気分に合う清々しい芳香。
フェイススクラブ……肌負担レス。とろけるジェルタイプも注目
フェイスポリッシャー コンフォーティング・ローズ 125ml ￥4,950／サボン ジャパン
何となくのくすみが気になる今日この頃。そんな日にトライしたいのがフェイススクラブ。「フェイスポリッシャー」はホホバ由来のスクラブ配合で、洗顔と角質ケアの２in1を叶えるうえ、毛穴の目立たない柔らかい肌に導いてくれる。
「毛穴の汚れをすっきりと落としながらも、洗い上がりのしっとり感が人気のポイント。泡立て不要で手軽なところも、男女問わず支持されています。新しく加わったコンフォーティング・ローズは、スクラブシリーズ初のとろけるようなジェル状のテクスチャー。スクラブ洗顔が少し苦手と感じていた方も、コンフォーティング・ローズでフェイスポリッシャーデビューができた！というお声も多数いただいています」（サボン ジャパンPR／川島さん）
スクラブ配合ながら、洗い上がりがよりしっとりするのは、ブルガリア産オーガニックダマスクローズなどエッセンシャルオイル、シアバター、ボタニカルオイルほか保湿成分を高配合しているため。ローズカラーのテクスチャーもお手入れのテンションを上げてくれる。
ボディスクラブ……おうちエステのアイコン的アイテム
ボディスクラブ デリケート・ジャスミン 600g ￥5,830／サボン ジャパン
ボディの日焼けも気になるとき。UVを塗ったら、ボディもしっかりクレンジングしないと！ サボンの「ボディスクラブ」は死海のソルトがふんだんで、古い角質や毛穴に詰まった汚れをスムーズにオフ。肌の上でソルトがジャリッとするのが、ヤミツキという人も多いはず。ブランドの代表アイテムだけあって9種の豪華ラインナップが揃っているけれど、ヘッドスクラブと同じく、「ボディスクラブ」も凛としたデリケート・ジャスミンの香りが一番人気だそう。
「サボンと言えば！の、死海の塩入りボディスクラブは、SABONブランド誕生以来、言わずと知れた名品。高い塩分濃度で知られている死海ですが、その塩は21種類以上のミネラルを含み、特に保湿効果の高いマグネシウム濃度は、通常の海塩の約15倍と言われています。『ボディスクラブ』はその死海の塩の1粒1粒をボタニカルオイルがくるむ独自のソルト-イン-オイル処方を採用。不要な角質を優しく落としながら潤いを与え、透明感あふれる肌に」（サボン ジャパンPR／川島さん）
バスルームに広がる華やかな香り＆心地いい感触のスクラブが、おうちエステで大活躍！ またギフト需要が高いサボン。ラッピングサービスだけでなく、オーダーメイドのギフトや、アイテムに刻印を施すといった提案もあるので、贈り物に迷ったらサボンをのぞいてみて。
サボン ジャパン
www.sabon.co.jp
