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TIMELESSPERSON

2025.08.28

ベッキーのリアル意見「人は人を卒業するものです」

日々生まれいづる悩み、誰かに相談したい。読者の皆さんのお悩みを“ゆるり”とキャッチして、“くるりんぱ”とひっくり返して、幸せの種に! この連載「お悩みゆるりんぱ」で、ベッキーさんがポジティブな方向へと導きます。

新しい家族をメインステージに

みなさまこんにちは! 夏が終わりますね! 私は人生初の船旅に出たり、海の家を堪能したり、最高な夏でございました! 9月からは生活リズムがガラッと変わる予定なので、どうなるものかとわくわく&ヒヤヒヤです! でもがんばります!

ってことで!夏の終わりのゆるりんぱ、今月もいってみましょうー!

価値観の違う母と距離を置きたい問題

現在30歳です。私の幼少期の家庭環境はあまり良くありませんでした。育ててくれた父と母には感謝はしていますが、何かと自分とは価値観が違うなと感じます。特に母は人を貶したり、マイナスなことしか口にせず、褒めるということをしません。なので私は人生のいろいろな場面で苦しみましたが、4年前に結婚し、今ようやく心の底から幸せを感じています。そんな私に今年の秋、赤ちゃんが産まれます。母はわりと近くに住んでいるので一緒に育てる気満々ですが、私は極力母に子育てに関わってほしくありません。でも、関わるなとは言えず…。どうすれば良いのでしょうか。 (匿名希望/りんごさん)

りんごさん、妊娠中で大変ななかお悩み送ってくださりありがとうございます。体調は大丈夫でしょうか?

りんごさんが、いろいろな素直な思いを伝えてくださったので、私もリアルな意見、お伝えしますね! 何度も何度もお悩みを読んで率直に感じたんですが、お母様との距離を置いていくべきだと思いました。ひょっとしたらこれを読んでいる方は“え! ベッキーひどい!”“育ててもらったお母さんを捨てるの!?”と思う方がいるかもしれません。私も若いときにこういうことを言っている人がいたら、ひどいと思っていたかも。でも、人生のなかでいろいろな人を見てきて思うことがあります。それは“家族だから気が合う”とは限らない、ということです。

そりゃ小さいときは家族がすべてで、家族とは一生ともに歩んでいくと思っていました(今のところ私は両親との関係は悪くないので、縁を切るということはなさそうですが)。でも、大人になって感じたのは、自分が“生を受けた家族”は学校みたいなもので、いつか巣立つもの。人生のなかでメインステージになるのは自分が“作った家族”になるのだなと。なので、新しい家族のスタイルを築こうとしている今、ましてや秋に赤ちゃんが誕生しようとしている今、少しずつ距離を置いていくのがいいと思いました。

だって、自分が大切だと思っている命に、“合わない”と思っている価値観を触れさせるのは嫌じゃないですか? 赤ちゃんのうちはいいとしても、言葉を覚え始めたときなどは、ネガティブだったり暴力的な言葉を使う人に子供をできるだけ会わせないようにすることは選択肢の一つだと思います。

でもきっと、“絶縁しましょう!”ということでもないですよね? そんなことしたらお母様も感情的になっちゃいそうですし…。そういうときは、“フェードアウト”でいきましょう! 会いたいと言われても、ちょこちょこ断る。回数重ねて、断る率もどんどん上げていく。全く会わないという事ではなく、そうやって会う頻度を減らすのがいいのではないでしょうか。それを繰り返せば、空気的にいろいろと気づいてくれます。赤ちゃんが産まれたときが、人とのお付き合いのリズムを変える自然なタイミングかと思います。『なんで誘いをいつも断るの!』と言われても我慢。『ひどい娘ね!』と言われても我慢。愛する我が子を守るためには何かしらの痛みを伴います。でも、それがりんごさんの幸せを守ってもいるのです。

ちなみに、私がりんごさんだったら、と考えたんですが、私は母に『ごめん。私、今産後のホルモンでガルガル期でさぁ、人のネガティブな言葉を受け止められる余裕がないんだ』とか『人生初の子育てで、毎日大変な思いしてるのに私の頑張りを認めてくれないんだったら、ちょっと会うのしんどいかも』と伝えると思います。正直すぎてごめんなさい。私と母の関係性でいうと、そういうのが言えたりするんですよね。でももしりんごさん的に、これ言ったら逆効果になると思うなら、絶対言わないでくださいね。あくまでも私の場合、です。

人は人を卒業するものです。出会った人と関係が一生変わらないというのは稀。ぜひお子様にとって一番いい決断をなさってください。バンバカバンバカ人を切っていくのはどうかと思いますが、距離を置こうと思ってるときに感謝の気持ちを持ちながら、ならいい気がします。実際りんごさんはご両親に感謝なさってると書いていましたもんね。素晴らしいなぁと思いましたよ。ぜひそのお気持ちを抱きつつ、ピッタリな選択をして、穏やかな日々をお過ごしください。

ちなみに! どうしても会わなきゃいけない空気のとき! 家に来てもらうとロングステイになる可能性あるので、ランチ時間が決まってる子連れOKレストランとかで、サクッと会う方がおすすめです! 『あ、もうランチタイム終わりだから、笑顔でバイバーイ!』みたいな(笑)。

まずは無事に赤ちゃんが誕生しますように! 素敵な命を育んでくださりありがとうございます!

私はのんびーりと海を眺めるだけで幸せになれるのです。素敵な夏休みでした! 感謝です!!

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ベッキー
1984年生まれ。神奈川県出身。14歳で子ども向け番組『おはスタ』でデビュー。以降、バラエティやトーク番組、雑誌などで活躍。近年では、映画・ドラマにも多数出演しており、“憑依型の役者”と演技力にも注目されている。大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」では日本橋・商家の女将 タケ役で出演中。活動の幅はメディアにとどまらず、洋服のデザインや絵画制作、自身のYouTubeチャンネル「ベツキイ!!!!」も配信。Prime Video「シークレットNGハウス」好評配信中。Netflix「あいの里シーズン3」のMC続投も決定している。
https://becky36.com/
Instagram @becky_dayo

TEXT=ベッキー

EDIT=GINGER編集部

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