GINGER編集部がイケメンセンサーを全力で働かせて見つけてきた、人気急上昇中のイケメンをいち早くプレゼン！ 年上女子に無邪気に求愛する年下男子や切ない片思い男子など、胸キュンメーカーとして世の女性を虜にする本田響矢さん。そんな彼の素の部分を根掘り葉掘りインタビュー。
順調とは言えない芸能生活…。今は芝居が楽しくて仕方ない！
友人がエントリーしてくれたミスターコンテストをきっかけに芸能界入り。当時の自分にとって芸能界はかなり遠い存在だったので、毎日新しい環境に順応するのに必死で…正直とんでもない世界に入ってしまったなと（笑）。正解がない道だと思うので、これで合っているのかなといった不安は常にあって、順調とはいえない芸能生活です。
3年ほど前に「私が獣になった夜」という作品とプロデューサーさんに出会って、自分の考えも芝居との向き合い方も大きく変わりました。役とひとつになる楽しさを教えてもらったし、「この仕事で食べていきたい」と腹が決まった感覚。昨年から今年にかけては、これまで自分が経験したことのない部分を演じなければならない難しい役をいただき、でもその緻密な作業すらも楽しめるようになってきた。役者として、ここからが僕のスタートだなと。
本田響矢さんに5つのQ＆A
カーディガン￥44,000／サバイ、シャツ￥25,300／k.h.r（ともにヘムト PR） パンツ￥77,000／ヘリル（にしのや）
Q. GINGER読者に自己紹介をするなら？
A. はじめまして、本田です
好きな食べ物はラーメンとカツ丼と炊き込みごはんとハヤシライスです（笑）。僕はこの4つでできています（笑）。温泉がすごく好きで、よく箱根温泉に行っています。最近、お仕事でイラストレーターの役をやらせていただいて、絵を描く趣味が増えました！
Q. 本田響矢をひもとくキーワードを教えて！
A. ゲーム、友、温泉、ファッション
夜は家に籠もって、ずっとゲームをしています（笑）。Apexが大好きで、地元・福井の友達と時間を決めて集合して。ワイワイしゃべりながらゲームをしています。オフの日は友達と温泉に行くか、三軒茶屋か渋谷の古着屋に出没します。
Q. 最近テンションの上がったことは？
A. 親友との日帰り箱根温泉
同い年で映画監督をしている親友がいて、つい先日一緒に箱根温泉に行ってきました！ 行き帰りの車では、くだらない話をたくさんしてずっと笑っていましたね。最高にリフレッシュできた楽しい時間でした！
Q. 今後、挑戦してみたい役を教えて！
A. クズかサイコパスの役（笑）
ちょっとぶっ飛んでる役をやってみたいですね。とてつもないクズ男とかサイコパスみたいな。例えば殺人鬼とか、普通の人間ならやらないでしょっていうことを平気でやる役もいいな。挑戦してみたいですね。
Q. 2023年の目標は？
A. 写真集を出したい！
「男子高生ミスターコン」でグランプリをいただいてデビューして、気付けば6年。毎日必死に目の前にある仕事に喰らいついてきました。個人的にすごく濃い時間だったので、今の自分の姿を写真集に残したいなって。プライベートではバンジージャンプに挑戦してみたい（笑）。いや、やっぱりバンジーはあと5年くらい無理かも…（笑）。
本田響矢（ほんだきょうや）
1999年6月20日生まれ、福井県出身。2017年放送のドラマ「セトウツミ」で俳優デビュー。出演作にドラマ「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」「絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男」「ANIMALS‐アニマルズ‐」「青春シンデレラ」「ジャックフロスト」などがある。
