LDHの新世代グループ「LIL LEAGUE」。ダンス・ボーカル・ラップをこなす多彩な6人組ボーイズグループとしてデビュー前から注目を集め、ついにメジャーデビュー。今回は、中村竜大さんが一年の抱負や意気込みを発表!
何はなくとも名前を知ってもらう
メジャーデビュー1年目の今年は、とにかくLIL LEAGUEの知名度を上げたいと思っていて。そのためにはもっと上を目指してレベルアップしなきゃという気持ちから、自分にもメンバーにも無理させてしまうことがあって…なかなかの問題児なんです、僕(笑)。
ほかのみんなに追いつけるようにダンススキルを上げるといった技術面はもちろんですが、人間性の部分も変えていきたいですね。
あとは、LIL LEAGUEを知ってもらうきっかけを増やすために、パフォーマンス以外の部分、SNSや個人の活動にも力を入れたい。いつか自分で作詞作曲をするときの糧になると思うので、俳優業にも挑戦したいです。
中村竜大からメンバーへ決意表明!
岩城星那へ ふたりで生演奏でバラード歌いたい。
山田晃大へ 行けなかったブルーノ・マーズのライヴ行こうね。
岡尾真虎へ お金貯めてお揃いのスニーカー買おうね。
百田隼麻へ また百田家でたくさん遊びたいです!
難波碧空へ いつかなんちゃんとデュエットしたい。
中村竜大に5つの質問
Q1. LIL LEAGUEはどんなグループだと思う?
一番の強みは若さ。毎回のパフォーマンスで成長を見せられる、今までにないアーティストだと思います。
Q2. メジャーデビューが決まったときの心境は?
「本当にデビューできるんですよね?」という不安が押し寄せてきました。あまりにスピーディだったので(笑)。
Q3. メジャーデビューシングル『Hunter』の注目ポイントは?
大人な雰囲気や男らしい力強さのある振り付けだったり、1曲のなかにストーリー性があるので楽しんでいただけると思います。
Q4. オーディションから現在までで、一番変わったなと思うメンバーは?
真のリーダーになったなと感じる星那! 視野が広くなったし、話すことひとつひとつに説得力が増したと思う。
Q5. 2023年、6人で成し遂げたいことは?
武者修行を経験するなかで、全国を回ってファンの方ともっと会いたいという想いが強くなりました。
中村竜大(なかむらたつひろ)
2004年11月27日生まれ、福岡県出身。