Apple TV+にて、極上のソングバトル「KPOPPED」が独占配信中! 世界的トップアーティスト×K-POPグループのコラボによって、これまでにないシナジーを生み出したパフォーマンスが見られるのはここだけ。その見どころを、JO1を代表して、河野純喜さんと與那城奨さんにインタビュー。
最高のエンターテインメントショー

オリジナル映画・シリーズを配信する、動画ストリーミングサービス「Apple TV+」に新たなリアリティ番組が誕生。それは、世界的トップアーティストとK-POPグループが夢のコラボを実現する「KPOPPED」!
このソングバトルは、全8エピソードで、総勢20組以上のアーティストが集結。毎エピソード、世界的ヒット曲を持つ西洋アーティストとK-POPグループがタッグを組み、それぞれの代表曲をリミックス。観客の待つステージでパフォーマンスを披露し、その場で“ベストKpoppedパフォーマンス”が選ばれるというもの。最後には、K-POPアーティストによるスペシャルステージも。
エピソード4で、グローバルボーイズグループ・JO1がタッグを組んだのが、ポップスター・Keshaと女性ラッパーの先駆者・Eve。2チームに分かれて、“Joyride”と“Let Me Blow Ya Mind”をゴージャスに披露する。魅せ方を知り尽くしたメンバーのソロパートにもご注目♡
河野純喜&與那城奨がレコメンド!

——コラボステージのお話を聞いたときのお気持ちは?
與那城奨さん(以下敬称略) 世界を代表するアーティストのKeshaさんとEveさんとコラボできるなんて夢のような気分でした。だからこそ、僕らも全力で取り組もうと思いましたし、「JO1でかましてやろう」っていう気持ちがいちばん強かったですね。今回は、2つのチームに分かれて対戦という形式だったので、「本気でぶつかりに行くからよろしく!」という感じでスタートしました。
——河野さんはKeshaさん率いるポップスチーム、與那城さんはEveさん率いるヒップホップチームでしたが、実際にお互いのコラボステージをご覧になった感想は?
河野純喜さん(以下敬称略) テイストがまったく違いましたし、お互いの練習風景を見ていない状態だったので、すごくワクワクしてめちゃくちゃ面白かったです! Eveさんのチームは、エネルギーに溢れたラップが印象に残っています。ご本人のラップも生で聞けてうれしかったですし、メンバーに対しても「こんなふうにラップをするんだ?!」と新しい一面を見れました。
與那城 Keshaさんはすごくオーラがある方で、そのオーラに負けずにJO1のメンバーが一緒にパフォーマンスしていたのがすごくダイナミックで。特にKeshaさんのソロパートは、僕のチームもお客さんたちも「やべー!」ってテンションが上がりました。
——そんなコラボ相手となる、KeshaさんとEveさんはどんな方でしたか?
河野 Keshaさんはさっき奨くんが言っていたように、本当にオーラがすごいなと思ったのが第一印象でした。番組のなかでもコミュニケーションをとっている様子を見られるんですが、一緒にアクティビティをしたあとに練習にしました。Keshaさんは振り付けのあるパフォーマンスが初めてだったそうですが、すごく勉強熱心で一生懸命。けれど、ステージに立つとそんな様子を感じさせることなく、わーっと暴れていて「めちゃくちゃカッコいいな」と改めて思いました。
與那城 Eveさんはすごくフレンドリーで、フラットにお話してくれる優しい方。だけど、ステージ上でラップしているときはガラッと雰囲気が変わるので、そのギャップにやられました(笑)。今回ご一緒してよりEveさんのことを好きになりましたし、もっといろんな曲でコラボしたいなと思いました。

——グループのパフォーマンスとは違った挑戦になったと思いますが、どのようにステージを作り上げましたか?
河野 Keshaさんにとってあそこまでの振り付けは初めてだとおっしゃっていましたし、僕たちにとってもコラボステージは新鮮だったので、初めてのことばかりで戸惑う場面もあったように思いますが、Keshaさんの人柄のおかげで一丸となって作ることができました。
與那城 僕たちのチームもEveさんがラップをしながらダンスをするってことが難しい部分があったので、引き算をしながら作り上げた感覚があります。グルーヴ感を合わせたり、Eveさんの周りをダンスで固めてサポートするといったふうに話し合いました。
——豪華かつ異色のコラボになりますが、パフォーマンスをするにあたって意識したことは?
與那城 “JO1色が強くなりすぎないように”というのは意識しました。このコラボステージにおいては、JO1っぽさを残しつつも、Eveと僕たちのステージにおいて完成度の高いものを作ることを目指しました。
河野 そうだね。引くところは引くけれど押されていてはいけないから、Keshaさんのオーラに負けないように、同じチームだからこそ高め合っていけるように、という想いは大事にしていました。
——JO1は今年2月に世界6都市を巡るワールドツアーを大成功に収め、8月には世界最大級のKカルチャーフェスティバル 「KCON」のLA公演にも出演しています。ワールドワイドな活躍が見られますが、グローバルの場をどのように捉えているか教えてください。
與那城 つい先日まで「KCON」も含めて、1週間程度LAに滞在していました。そこで、海外のディレクターさんやアーティストの方と一緒に曲を作るソングキャンプをやらせてもらったんですが、すごく大きな刺激を受けました。海外の方との創作で、いろんなインスピレーションを受けて、JO1の新たな道が開けたんじゃないかというふうに思っています。
河野 I agree with Sho. 個人的にもソングキャンプはすごくいい経験になったので、今後も前向きにやっていきたいなと思います。
最新曲…その魅力は?

——デジタルシングル「ひらく」がリリースされたばかりですが、どんな曲が完成しましたか?
與那城 秦 基博さんが作詞作曲してくださったバラードなんですが、本当に素晴らしい曲で、僕たちみんな大好きなんです。まめ(豆原一成)が主演の映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』の主題歌なんですが、秦さんが映画を観てインスピレーションを受けたそうです。
河野 映画のストーリーに沿った歌詞なので、そこも注目してほしいよね。また、今までになかったスローテンポで音数の少ないバラードなので、それぞれの声がダイレクトに届くような楽曲になっています!
——また、10月22日(水)には10TH SINGLE『Handz In My Pocket』のリリースも決定しました。お気に入りを一曲だけ選ぶなら?
與那城 えー! 一曲だけか!
河野 今回の楽曲も全部良いよね〜!
與那城 僕はやっぱり「ひらく」かなあ。
河野 悩むけど…「Just Say Yes」です。まだ詳しいことは言えないけれど、JAM(※ファンネーム)の皆さん、めっちゃ好きだと思う!
【独占配信中!】Apple TV+「KPOPPED」

出演/JO1、KESHA、Eve 他
※Apple TV+にて、全8エピソード配信中!
tv.apple.com


河野純喜(こうのじゅんき)
1998年1月20日生まれ、奈良県出身。
與那城奨(よなしろしょう)
1995年10月25日生まれ、沖縄県出身。
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Apple Music『これ聴いてます』

Apple Musicで配信中の、アーティストが自分のライブラリの中から実際に聴いている音楽をピックアップして紹介するラジオ番組『これ聴いてます』に、JO1の豆原一成さんが出演。KPOPPEDにまつわる楽曲について語っています。8月29日(金)より配信中!
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