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TIMELESSPERSON

2019.11.26

伊藤千晃さんの“自分らしさ”とは? 30代を迎えた今だから分かること

目標を持って未来へと突き進んで輝く女性に、自分らしさを見つけるヒントや輝く秘訣を教えてもらう連載「Women be Ambitious」。
昨年、ソロアーティストとして本格的に音楽活動を再開し、11月6日には自身初のアルバム『Be』をリリースした伊藤千晃さん。音楽活動以外にも美容やファッションに関する豊富な知識を活かし、自身がディレクションするライフスタイルブランド『KIKI AND DAYS』を立ち上げました。
音楽活動再開から今日に至るまで、自分自身と向き合った1年だったと振り返る彼女が語る“自分らしさ”とはーーー?

伊藤千晃

居心地のいい形を選択できるのが30代

家庭と仕事の両立は、自分や家族にとって最良のバランスを見出すまでに時間を要します。伊藤さんもソロアーティストとして活躍する一方で、2歳の息子を育てるひとりの母親。周囲の環境や生活が大きく変わり、小さなことにくよくよしなくなった、と笑いながら話します。

伊藤千晃

「20代のころは何もかも経験不足。自分にとってそれが無駄なことなのか、必要なことなのかも分からなかったのでどんなことにも全力でした。
30代に突入してからは、ほど良く肩の力が抜けて要領よく生きられるようになったと思います。出産をして価値観も大きく変わりましたし、本当に必要なものを精査するようになったことで、時間の使い方も上手くなりました。

音楽活動やライフスタイルブランドの立ち上げなど、好きなことをやらせていただけるこの環境があるのは、人との出会いに恵まれ、多くの方々に支えていただいているおかげです。
待っていてくださるファンの方々には良い作品を届けていきたいという想いがすごく強いので、後ろを振り向いている暇はないですね。

伊藤千晃

目まぐるしい日々の中で大切にしているのは、きちんとまとまった休みを取ること。

20代のときのようにがむしゃらに突っ走り、ずっと仕事をしていることが本当に良い結果に繋(つな)がるのかを考えたら、自分はそのスタイルだとパーフェクトな結果は生み出せないと思ったんです。
だから仕事があるから休みが取れないというスタンスをやめ、休みを取って仕事も頑張るスタンスに変わりました。新しい気持ちで仕事に取り組むことが良いものを生むと実感したんです。

先の保証もないし、不安に思うことも山ほどあります。でも、どんな失敗でも自分がやって後悔しないことだったら立ち直れると思っています。
一番やってはいけないのは、自分を疑いながらことを進めること。未経験のことを頭ごなしに否定するのは違うと思うけれど、30代は自分の経験をもっと信じていいと思います。仕事も恋愛も自分の居心地のいい形を選択ができるのが30代なのではないかと感じています」

自問自答を繰り返した1年

伊藤千晃

昨年の音楽活動再開から1年。自身初の1stアルバムが完成するまでの道のりは、楽なものではなかったそう。

「実はこの1年で立ち止まった時期があったんです。自分は何になりたいのか、何を表現したいのか。音楽はやりたいけれど、どんな音楽がやりたいのか。理想の自分をすぐに語れる人もいるけれど、私はそうではありませんでした。

まずはファンの方々に喜んでいただけるものを作りたいと思っていました。これまでもその姿勢で音楽活動に取り組んできたのですが、さらに“伊藤千晃”というものを表現したいと考えたときに、自分の気持ちや“伊藤千晃”って何だろうと考え出したら止まらなくなってしまったんです。

その期間には音楽から少し距離を置いて、いろいろな音楽や映像を見ました。いいなと思ったものも、『これはファンの方々に向けた私がいいって言っているもの』『これは伊藤千晃が好きって言っている』———そんなふうに整理することで少しずつ気持ちがまとまっていきました。

伊藤千晃

この1年は理想の自分を模索した期間でしたね。理想の自分を探していく作業は簡単ではありませんでしたが、その作業を経たからこそ作りたいものに気づくことができ、それらの作品を収録したのが1stアルバム『Be』です。
『Be』には『〜になる』という意味がありますよね。聴いてくださる方にとって自分自身を見つめ直すきっかけになればうれしいです。

『Be』には新曲が2曲収録されています。なかでも『brand new』はもっとも今の自分らしい曲だといいます。

一度立ち止まってみて、やっぱり私はこういうことが表現したい!と手をつけたのが新曲の『brand new』という曲でした。今までの私の音楽テイストとは異なる表現で、音楽として落とし込むとしたらこの曲が一番今の私にとって理想の形です。
今までは段階を踏んで理想に近づくような音楽づくりをしていましたが、『brand new』の場合はこういう感じがやりたい、という理想が取り掛かる前から明確にありました。

伊藤千晃

「来年は挑戦より安定した土台を固めていく作業に入りたいです。それが私が提供する音楽や商品を手にとってくださる方々にとって信頼や安心に繋(つな)がるといいなと思います。これまでいろいろなことを経験して、ずっと挑戦してきました。自分が得意なものを見つけて、きちんと自分らしい選択をしていきたいです」

SNSなどが普及したことで見た目だけで評価され、本当の気持ちを見失うこともあるかもしれません。忙しい日々を送るアラサー女性こそ、ときに立ち止まり、自問自答を繰り返すことで“本当の自分らしさ”を見出すことができるのではないでしょうか。

伊藤千晃

1stアルバム『Be』
https://avex.jp/itochiaki/
ソロアーティストとして音楽活動をしてきた1年間の想いが込められた自身初となるアルバム。新曲2曲を含む全10曲を収録。

伊藤千晃

『KIKI AND DAYS』
https://www.kikianddays.jp/
伊藤千晃さんがディレクションするライフスタイルブランド。オンラインストアを中心に、ポップアップストアや顧客受注会などのリアルイベントも開催予定。
※11月20日(水) オンラインストアオープン
※12月9日(月)〜15日(日) 東京・ラフォーレ原宿2F CONTAINERにてポップアップストアがオープン

PHOTO=高村瑞穂

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