キャサリン妃のマキシコートの中は?「ZARAだった!」3連発

2020年は公の場への登場がぐんと増えているキャサリン妃。弾丸スケジュールで英国各地を訪れ、あふれんばかりの笑顔で人々と交流、熱心に公務にいそしむ姿が話題になっています。

もちろんロイヤルレディらしい上品なワーキングスタイルも注目の的! 最近はシックなマキシ丈のコートをお好みのようで、さらにスタイリッシュに進化された着こなしが評判です。しかもそのコートの中は、なんと3度もザラだったことが判明! おなじみブランドへの親近感で、ますますファンを増やしているようです。

A・マックイーンのミリタリーコート

2020年初公務として、ウィリアム王子とウエストヨークシャー州ブラッドフォードを訪れたキャサリン妃。

レッドカーペットに映えるシックなディープグリーンのマキシコートは、妃のここぞ!の鉄板ブランド、アレキサンダー・マックイーンのビスポーク。かっちりとしたシルエットとハイカラーやフラップポケットなど、ミリタリーなディテールが辛口な印象ですね。

色違いで愛用しているアスピナル・オブ・ロンドンのクロコ調バッグをちょこんと合わせて、レディライクに仕上げています。

コートの中は・・・

訪問先のシティホールや地元のレストランなどで披露されたのが、ザラのクラシカルなボウタイドレス。エレガントなプリーツデザインも、マニッシュなモノトーンのグレンチェック柄が大人っぽく、甘さ控えめ。こちらはセールで完売してしまったようですが、もとのお値段も約¥14,000と手が届きやすかったそう。

オーダーメイドのリュクスなコートとザラのワンピ、足元にはお気に入りのジャンビト・ロッシのパンプスを合わせて、これぞ究極のハイ&ローコーデですね!

マッシモ・ドゥッティのキャメルコート

幼児期の発達に関する全国調査というプロジェクトをローンチしたキャサリン妃は、トレンドのキャメルコートでウェールズのカーディフを訪問。

175cmという長身でさらりとまとったカシミアウールのマキシコートは、スペインのレティシア王妃も溺愛するザラの姉妹ブランド、マッシモ・ドゥッティのもので、お値段約¥48,000

黒タートルにキラリと光るダニエラ・ドレイパーのゴールドネックレスは、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子のイニシャル入りなんだとか。

コートの中は・・・

地元のチルドレンズ・センターなどを訪れ、ベビーや子育て中のママとの交流を楽しんだキャサリン妃。

黒タートルで落ち着いた雰囲気にまとめた、アコーディオンプリーツのアニマル柄スカートも実はザラ。約¥4,000というプチプラプライスに、親近感を覚えますね。

今季人気復活中のロングブーツも、昔から愛用しているラルフローレンのものと思われ、何年の前のものも大切に、しかも今っぽく上手に活用しているところも、キャサリン妃が愛される理由といえそう。

ホッブスのネイビーダブルコート

2月最初の公務でウェールズ南部を日帰り訪問したケンブリッジ公爵夫妻。

キャサリン妃が赤を差し色にして着こなした、金ボタンが並ぶミリタリーテイストのマキシコートは御用達ブランド、ホッブス。セール前は約¥76,000で販売されていたそう。

マルベリーのチェーンバッグをクラッチ持ちに、首元のアクセントにしたビューラ・ロンドンのスカーフはラブリーなハート柄! 季節感を大事にするキャサリン妃、もしかしたらバレンタインを意識したのかもしれませんね。

コートの中は・・・

この日は真っ赤なザラのニットワンピで、メンタルヘルスに問題を抱えたキッズをサポートするボクシングクラブなどを訪れたキャサリン妃。

バルーンスリーブとフレアーシルエットの裾がポイントになるミディ丈ワンピは、黒いベルトでウエストマークして、メリハリをアップ。

足元に選んだのはロンドン発ラッセル&ブロムリーと、あのスチュアート・ワイツマンがコラボしたロングブーツ。ザラを愛用しながら、しっかりとイギリスブランドを取り入れるのは、さすが英国のプリンセス。


トレンドのキャメルコートやマキシ丈×ロングブーツの旬なバランスなど、ほどよく今っぽく、辛口になりすぎない上品なスタイルはぜひ参考にしたいところ。しかもコートの中に着ているのは、みんなが大好きなザラだったなんて! なんだか親しみが湧いてきますね。

文/江口暁子

江口暁子/エディター兼ライター
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江口暁子/エディター兼ライター
ファッションエディター兼ライター。10年間の出版社勤務を経て、現在はフリーランスで活動。女性ファッション誌ほか、男性ファッション誌やライフスタイル誌など、幅広く手がける。GINGERwebではハリウッド系セレブファッションのトピックスをメインに発信中。
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