“好きなものだけ”選び抜くことが、おしゃれの近道【スタイリスト白幡啓さんに聞く】

5年後、10年後——その先の未来のために、今私たちは何を買うのが正解なのでしょうか?

この記事では、私たちの頼れるおしゃれの先輩であり、人気スタイリストの白幡啓さんに、これからの私たちに必要なアイテムをナビゲートしていただきます。

自分だけの名品が自然と出来上がっていく

「コロナ禍という大変な時期を経て、買っていらなくなったら捨てるというのではなく、もっとじっくりと吟味して、本当に欲しいものだけを選び取りたいという気持ちの今こそ、自分にとっての名品が何なのかを真剣に考えるチャンスです」と話す白幡啓さん。

白幡さんが考える、アラサー世代が今手に入れておくべきアイテムとは・・・?

バッグ(18×26×8㎝)¥300,000/ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)

「名品を選ぶとき、『何歳になっても使える』ことや、『飽きないデザイン』というのも重要ですが、それよりももっと大切にしてほしいのが“好きなものしか買わない”と決めること。

例えば、ボッテガ・ヴェネタのパデット カセット。ブランドのアイデンティティを感じるデザインには、名品としても廃れない魅力を感じます」

ジャケット¥313,500※参考価格/セリーヌ オム バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン)

「仕立ての良いセリーヌのメンズ黒ジャケットは、どんなシーンにも、そしてトレンドが変わっても大活躍しています」

リング〈右〉[YG]¥780,000、〈中〉[YG]¥900,000、〈左〉[YG×DIA]¥924,000、ブレスレット[YG]¥866,000/すべてホーセンブース(サザビーリーグ)

ホーセンブースのジュエリーは、あまり人とかぶらない、上級者っぽいデザインをあえてセレクト」

スカーフ[90×90㎝]各¥56,000/エルメス(エルメスジャポン)

エルメスのカレはアニマルモチーフが好きなのですが、毎シーズン色で迷いに迷います(笑)。大切な友人にプレゼントすることも」

白幡啓さんがナビゲートするアイテムたち、いかがでしたか?
心から好きだと思えるものを追求する——その誠実な気持ちを重ねていくことで、自分だけの名品が自然と出来上がるもの。この先5年、10年と色褪せない名品は、アラサーで手に入れて長く愛用することが賢い選択なのです。

撮影/坂田幸一
スタイリング協力/平田雅子
編集協力/木村綾乃

※素材表記は、YG=イエローゴールド、DIA=ダイヤモンドです。

※プライスはすべて税抜です。 

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