ドイツ・ミュンヘンで2023年にスタートした、アートと料理の饗宴「7Paintings」。今や世界39ヵ国で開催され、昨年末に日本初上陸。アジアではまだ香港と日本だけという。世界の巨匠たちの名作×料理のファンタスティックなショーを体験したい!(ライター/和多亜希)

誰もがテンション上がる7Paintingsとは?
ダ・ヴィンチやミケランジェロ、ゴッホ、バンクシーなど、世界の巨匠たちの名作7枚からインスピレーションを受けた料理がコース仕掛けで展開していく、ドラマティックでセンセーショナルなディナー体験。映像、音楽、魅力的な語りによって進行し、ときには空間全てがアートの世界となって、ゲストはただただ没入していく。
額縁に収まったモナ・リザが指南役?
各テーブルには額縁に納まった名画「モナ・リザ」がセット。通常は表情を変えず微笑みを浮かべるだけのモナ・リザだが、巧みに語り、表情を変え、ときに別のアーティストたちに扮してゲストを盛り上げてくれる。
謎解きやペイントタイム、五感をフル活用
アミューズをいただくためにダヴィンチコードを探したり、様々な色の野菜のピューレをデザインしてサラダをいただいたり、試験管や瓶に入ったソースで料理を仕上げたりと、さまざまな体験ができるのもこのディナーならでは。いかにクリエイティビティを高められるか? アーティスト気分で臨みたい。
メニューは全7コース。7Paintingsらしい料理に心躍る
シェフがアーティストの作品からインスピレーションを受けて、メニューに反映。世界39ヵ国で同じ仕掛けで開催されているとはいえ、同じアーティストの作品でも国や開催場所によって料理は全て異なる。こちらでは日本らしく季節感と色彩のバランスを心掛け、特に野菜のピューレでは味にメリハリをつけているという。
神戸の夜景が空間をよりドラマティックに演出

神戸の山手にあるホテルの最上階というロケーションだけに、1,000万ドルといわれる神戸の夜景も見もの。そんなキラキラした夜景が借景となって、アーティスティックなディナーを盛り立ててくれる。夕暮れ時から夜景までの街の色の変化も共に感じたい。
















