感謝の言葉や愛情の気持ちを、自分の親に伝えていますか? 面と向かっては口にできないこそばゆい想いを、世界にひとつ、あなただけが作れる絵本にのせて贈ることができたら…。そんな方におすすめ、新登場した「シカケテガミ」をご紹介。
なんだか気恥ずかしい親子だから
普段は恥ずかしくてなかなか伝えられない感謝や愛情の気持ちを、世界にひとつだけの“絵本の手紙”にして贈るレターギフト「シカケテガミ」。「to partner」「to child」に続く「to parent」がついに登場。
作り方はたったの5ステップ。1. 普段の呼び方などを含めた基本情報を入力→2. 贈る相手と自身の顔をアバターで作成→3. 大まかなストーリーの流れを選択→4. オリジナルメッセージを入力→5. 家族や友人からの推薦文など多くの選択肢から帯デザインを選択。プロの絵本作家によるイラストで、絵本ならではのほっこりとあたたかいスタイルに。作者名には贈る人の名前が刻印され、子どもやペットなども出演させることができるのだそう。
親に手紙を贈るタイミングは——両親それぞれの誕生日、母の日、父の日、子どもである自分の成人の日や結婚式など、記念日や節目などいろいろとありそう。大人になるにつれて、面と向かって感謝を伝えることが何だか気恥ずかしくなってしまい、ついつい大切なことを言葉にできずにいる人も多い。それでも伝えられるうちに言うべきことはきちんと届けたいもの。手紙を書くには筆が重いという人は、ぜひこのユーモアに溢れ、おしゃれなイラストともに気持ちを伝えられる「シカケテガミ」を利用してみて。贈る側も、贈られる側も、幸せな気持ちでいっぱいになれる“宝もの”になるはず!
シカケテガミ
shikaketegami.com