チョコレートの甘美な味わいは美しい交響曲のように、あなたの心に響き渡る――メゾンカカオの2024年新コレクション「SYMPHONY」はどんな顔ぶれ?
一年に一度きり、珠玉のチョコレート
来たるバレンタインシーズンに向けて、チョコレートの第一報が到着! 鎌倉発祥のアロマ生チョコレート専門店「メゾンカカオ」が今年の新作コレクションを1月17日(水)より発売するとのニュース。
メゾンカカオのシグネチャーでもある「アロマ生チョコレート」とは、限りなく水分量の多いチョコレートのこと。日本人の舌に合うように計算されているだけに、スーッとやさしく溶け出す口当たりは、やみつきになる軽やかさ。こだわり抜いたカカオに、通常ではありえない素材を組み合わせて、サプライズ的な味わいを生み出す――メゾンカカオはそんな独自のクリエイションを続けている。
また、メゾンカカオは年に一度「コレクション」を開催し、その年のテーマに基づく新作チョコレートを発表。ちなみにテーマは一年かけて練り上げ、磨き上げたもので、その年ただ一度きりのものだそう。ということで、今年のテーマは…?
100種目に到達!テーマは「SYMPHONY」
今年のコレクションのテーマは「SYMPHONY」。アロマ生チョコレートは、今作で100種目のフレーバーが誕生し、それを記念した特別なテーマだそう。それぞれの味わいが響き合い、口にする人の心に届くように願いを込めて、音楽と掛け合わせたチョコレートが登場する。
全14種類のフレーバーは、食べる前からハマりそうな予感がするものからどんな味なのか想像がつかなくてワクワクするものまで幅広くラインナップ。なかでも注目は、記念すべき100種目の「HARMONY」。マンゴー・桃・パイナップル・りんご・マスカット・あまおうから贅沢なミックスジュースを作り、そのマリアージュを美しく響き合う協奏曲に見立てたそう。鼻から抜けるフルーティーな香り、なめらかな口当たり…No.100にふさわしいフレーバーはぜひ試してみてほしい!
こんなにバリエーションの幅があると、贈る人をイメージしてフレーバーを選ぶのも楽しいし、自分のお気に入りを見つけてシェアするのも楽しいはず。アロマ生チョコレートの他にも、誕生以来完売続きの「ショコラ・コキーユ」から6種、看板作の「生ガトーショコラ」から2種が新登場。ちょっとリッチなデザートチョコレートや濃厚な半生ガトーショコラにも注目。これらは1月17日(水)より、常設店やバレンタイン催事会場などで販売され、フレーバーによっては店舗限定のものもあるのだそう。詳細は公式HPでチェックして!
MAISON CACAO(メゾンカカオ)
https://maisoncacao.com/