次の週末にぜひ訪れたいアイコニックなスポットが銀座にリオープン。それが「ハウス オブ ディオール ギンザ」。店舗限定のアイテムや同4階の「カフェ ディオール by ラデュレ」もチェックしたい。
銀座の一角に華麗にリオープン。ニューデザインのディオール
ギンザ シックスの一角にあるブティック、「ハウス オブ ディオール ギンザ」 が2022年9月21日にリオープンする。外観は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の増改築を手がけた谷口吉生氏がデザイン。メゾンを創設したクリスチャン・ディオールにとって、インスピレーション源の一つだったという日本への憧憬にオマージュを捧げたものだという。
気になる内装は、洗練されつつもくつろいだ雰囲気のある、まるで個人の邸宅のような空間。店内の各所に配置されたアート作品も見どころのひとつで、訪れるだけでセンスが磨かれること間違いなし!
「ハウス オブ ディオール ギンザ」限定アイテムをチェック
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〈左から〉セーター¥410,000、「Dモーション」パンプス¥355,000
ここ「ハウス オブ ディオール ギンザ」限定のアイテムもぜひチェックしたい。鳥や花々の柄を大胆に取り入れた、モードなアイテムがラインナップ。
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「レディ D-ジョイ」バッグ(H26×W13.5×D5cm)各¥1,750,000
クラシカルな横長のフォルムと、エキゾチックなビーズ装飾の対比が際立つバッグ。イエローは、まるで花が咲き乱れているようなロマンティックなデザイン。
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〈左から〉「ディオール コロール」バッグ(H44×W35×D15.5cm)¥790,000、「ディオール コロール」バッグ(H44×W35×D15.5cm)¥520,000
秋はこんなニュアンスカラーのバッグも欲しくなる。アイコニックな「ディオール オブリーク」ジャカードも、どこまでもクリーンなホワイトも、どちらも捨て難い!
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「ディオール バイ ビルケンシュトック」「トキオ」ミュール、同「ミラノ」サンダル 各¥155,000
こちらは2世紀半の歴史を持つビルケンシュトックとのコラボアイテム。定番人気で安定感のある履き心地が魅力の「トキオ」、ダブルストラップでどんな動きにも対応する「ミラノ」の2型。
ディオール×ラデュレのドリーミーなコラボカフェも
あわせて訪れたいのが、同じタイミングで4階にリオープンする「カフェ ディオール by ラデュレ」。ディオールとラデュレという2つのメゾンによる華やかなコラボレーションは訪れる人を魅了し、リニューアル以前から大人気。今回はさらにスイートでリッチなひとときを過ごせる空間に。予約は専用フォームから。
ハウス オブ ディオール ギンザ
東京都中央区銀座6-10−1