世界的な問題になっている環境汚染や地球温暖化。私たちひとりひとりの意識が変わりアクションを起こせば、美しい未来に繋がるはず。この夏、できることから始めよう!
世界のなかで10人に3人は安全な水を自宅で利用できていないという現実。水道の使用量が増える夏こそ、節水を心掛けて。今すぐできるアクションはこの2つ!
流しっぱなしはやめる
水道の水を1分間流しっぱなしにしていると、約12Lの水がそのまま流れ出てしまっている。食器洗い時の流しっぱなしを極力減らし、ため洗いをするのがベスト。洗面、歯みがきは洗面器やコップを使うのもおすすめ。
お風呂の残り湯を洗濯や植物の水やりに二次利用
一般的な大きさのバスタブにお湯を張めると、約180Lの水を使っていることに。お風呂の残り湯をそのまま流し捨ててしまうのはもったいないので、洗濯や掃除、植物の水やりに活用して。節水機能つきシャワーヘッドも効果的。
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