韓国ソウル発の「ROH SEOUL(ロー ソウル)」が6月20日に日本公式サイトをオープン。ローンチ10年で多くの支持者を獲得している、そのアイテムの魅力とは?
その魅力は、あくまで持つ⼈を引き⽴てる存在だということ
そのもの⾃体がアイコンになるのではなく、あくまで持つ⼈を引き⽴てる存在であること——それがロー ソウルが生み出しているアイテムの魅力。
ソウルで活動するグラフィックデザイナーのノ・ドンギュンが2014年に立ち上げたこのファッションブランドは、東洋的な⽂化を⼟台にした、新しいミニマリズムを備えたコレクション。デザインの美しさと機能性が両立し、これみよがしでないのに特別な存在感を放つアイテムがラインナップ。
オープンしたばかりの日本公式サイトには、バッグを中心にキャップやウォレット、Tシャツまで、すでに40ほどのアイテムが並んでいる。そのどれもがすぐにスタメンとして活躍してくれそうな、いつものコーデに即馴染むルックスだ。それでいて、決してフツーではない旬のスパイスが効いた洒落感が漂っているから見逃せない。
新しいアイテムとの出合いにときめきたい人、まずはロー ソウルを覗いてみて!
ROH SEOUL(ロー ソウル)
https://rohseoul.jp/