GINGERスタイリストが心つかまれた“トキメキモノ”をリコメンド。遊びの効いたハンサムスタイルが得意なスタイリスト竹岡千恵さんがこの秋注目している「ジャケット」をご紹介。
スタメンにしたい秋ジャケット
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〈左上から〉ジャケット¥616,000(参考価格)/プラダ(プラダ クライアントサービス) ジャケット¥528,000(予定価格)/セリーヌ バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン) ジャケット¥360,800、ブローチ¥93,500/ともにジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー(ジルサンダー ジャパン) ジャケット¥437,800/ロエベ(ロエベ ジャパン クライアントサービス)
「正統派のきちんとジャケットは私にとって欠かすことのできない、MY定番アイテム。今年の秋冬シーズンはジャケットに力を入れているブランドが多く、うれしい限り。ダボッとしたオーバーサイズのシルエットがトレンドなので、地厚のタイプをチョイスすれば冬の立ち上がりまで長く愛用できるはず。
私も今シーズンはアウター代わりにヘビロテしようと思っているので、スタイルの主役になってくれるデザイン性の高いものを手に入れようと思います」(竹岡さん)
プラダのジャケット
シャツをレイヤードしたような技ありのデザイン。チラッと覗くブルーのニットもポイント。
セリーヌのジャケット
持っていると便利な王道マニッシュジャケット。クラシカルな雰囲気も今改めて新鮮。
ジル サンダーのジャケット
すっきりとしたノーカラーがモードな印象。目を引くアイボリーカラーも周りと差をつけるエッセンスに。
ロエベのジャケット
季節を超えて活躍してくれる、地厚で温もりを感じる一枚。アイコンバック「パズル」のデザインを落とし込んだデザインにも注目。