憧れのラグジュアリーブランドには、そのブランドの顔とも言える“絶対的名品”が存在する。時代や流行りに左右されず、永久的に愛し続けられる…そんな唯一無二のアイテムたちをラインナップ。今回はエルメスの名品ジュエリーをご紹介。
エルメスのシェーヌ・ダンクル・アンシェネ
業界内でもファンが多い、エルメスのシルバージュエリー。そのなかでも根強い人気を誇るのが、エルメスを代表する“シェーヌ・ダンクル”シリーズ。
「錨の鎖」を意味するとおり、アンカーチェーンをモチーフにした、構築的なデザインが特徴。船と陸を繋ぐように、強い絆の象徴としてメゾンの顔となっているこのアイテムは、1937年に誕生してから現代までエターナルな逸品として世界中に愛されている。
また、誕生以来尽きることのないインスピレーションの源として、時代とともに変化を繰り返し、モチーフが立体的に連なった“シェーヌ・ダンクル・アンシェネ”や、安全ピンとチェーンのモチーフを融合させた“シェーヌ・ダンクル・パンク”など留まることなく進化を続けている。
いつまでも色褪せることのないパーマネントジュエリーを、お守り代わりに身につけて。