大切な家族には健やかでいてほしい！だから注目成分‟NMN”をパートナーにも

近年ペットと暮らす人がさらに増え、「共に過ごしている動物パートナーたちにも、より良い状態で長くそばにいてほしい」という気持ちがますます高まっている昨今。そんなニーズと価値観のなかで誕生したのが、阿部養庵堂薬品のペット用NMNサプリメント『エイジーン（agene）』。今回はこの製品の特徴や魅力について美容マニアの河西景翔が徹底解析！【美容深堀隊が行く！Vol.12】

‟いつまでも健やかで美しく”――生きとし生けるものが思う願い

NMNは、人をはじめ、動物や植物などさまざまな生物に存在するといわれており、研究分野でも注目されている成分です。年齢とともに体内での生成量が変化することから、サプリメントなどで補う考え方も拡大。そういった背景から『エイジーン』は誕生。

開発のきっかけは、「自分が‟NMN”を取り入れて調子が良いように感じたので、うちのペットにも与えてみたい」というサプリメントを購入した方の声から。代表の阿部氏自身も保護猫と暮らしており、「大切な家族にいつまでも健やかでいてほしい」という想いが重なり、原動力となって、研究チームとともに約2年の試行錯誤を経て、2022年に発売されたそう。

エイジーンの特徴としては4つ。‟ヒューマングレード”とされる、人の食品と同等レベルで扱われた原材料を使用し、獣医師の監修のもと、適量を新鮮な状態で与えられるカプセル型の粉末。そして国産のかつおを使用しているため香り、風味も豊かで食いつきも良いそう。つまり愛犬・愛猫に必要な栄養素が厳選して配合。

食べさせ方は、カプセルを割ってフードに混ぜるのがおすすめ。植物性カプセルなので、万が一そのまま食べても安心。また「何歳から与えるのがベスト」かというと、個体差があるため一概にはいえませんが、年齢サインが気になり始める7歳くらいを目安に、‟以前より動きがゆっくりしてきた”‟アクティブさがなくなってきた”‟毛の艶が失われてきた”といった、様子に変化を感じたタイミングで検討する人もいるのだとか。

会社を上げてCSR活動で動物たちの未来に貢献

阿部養庵堂薬品では、いのちに寄り添う取り組みも実施中。例えば公式サイトでは購入ポイントを寄付（一般社団法人「アルマ」や国政連合児童基金「ユニセフ」など）として利用でき、同額を企業からも加算して毎月寄付を実施。この取り組みは「保護動物との共生をめざし、殺処分から一頭でも多くの命を未来へつなげたい」という思いからスタート。

そしてCSR活動の一環として、保護動物支援団体「一般社団法人アルマ」へ『エイジーン』を毎月寄付。施設で暮らす犬猫たちのケアサポートの一部として活用されていますが、こうした取り組みのなかで、環境やケアの継続によって次のステージへ進む子たちの姿が見られるのが喜びだそう。

※製品による効果を保証するものではありません。

オフィスもアニマルフレンドな環境に

また社内では、出社時も家族の落ち着いた様子を確認しながら働ける環境を用意。ペット同伴出勤ができるアニマルフレンドリーなオフィスも採用。
CRS活動はコラムにも「助け合いの輪を広げる」‟JOIN HANDS（手をとり合う）” として掲載。「命の循環」について、会社全体で取り組んでいることがより深くわかりました。

犬や猫は、体格や年齢によって差はあるものの、人よりも早いペースでライフステージが移り変わると言われています。だからこそ、好みや食べやすさなどを実際に試してみることも大切。

広報の土井さんによると「この「エイジーン（agene）」の良さは、やはりリアルに知ってもらうことがポイント！」だそう。体内に摂取するものだからこそ、実際に‟見て、触れて、香って”を大切にしてもらいたい。

私も実家の猫たちにこのNMNをご飯に混ぜていますが、香りが高いので、我が家の猫たちは好きなフードのひとつのようです。生命を維持するため、健やかに生きるためにも食事は日々の生活の大切な要素。現在、「エイジーン（agene）」は、世田谷・下北沢の「みんな商店」で限定取り扱い中。店舗ではスタッフが説明してくれて、お試しサイズのパウチが付いたトライアルリーフレットも配布中。この機会にお店へ訪れてみてはいかがでしょう。

NMNは近年研究が進み注目されている成分。人間と同様、動物の健康にも関心が高まっている今、その可能性に期待は募るばかり。これからの研究結果次第ではありますが、阿部養庵堂薬品の製品開発の姿勢そしてあくなき追求力に、人と動物にとって、より良い暮らしの選択肢が広がることを期待したい‥‥‥と願いました。

阿部養庵堂薬品
https://www.abeyoando.co.jp/