1984年カナダのトロントで誕生し、この春で創立40周年目を迎えるM・A・C。プロフェッショナルな視点と技術力、そして斬新な発想で伝説のアイテムを数多く輩出してきた歴史はご存じのとおり。さらにブランドのなかでも原点ともいうべき“マットリップスティック”が、この春に進化! メイク界のプロたちが絶賛し続けるブランド、そしてマットリップの実力はいかに!
新たな伝説をもたらす新感覚「オイル in マット」リップ
20色のマットリップスティックから始まった「M・A・C」=「Make-up Art Cosmetics」。プロフェッショナルな視点、意見から生まれた数々のプロダクトたちは、常にメイクシーンを牽引し、クリエイティブな場面で各方面のプロフェッショナルたちの想像力を掻き立て、熱狂的な支持を獲得。
80年代にはファッションショー、バックステージだけでなくミュージックシーンでセレブ達がこぞってマットリップを使用。青みがかったグラマラスなカラー“ロシアン レッド”はマドンナが使用し、世の女性たちを魅了した。そのパワーは今もなお衰えることを知らず、唯一無二のアーティスティックなメイクアップブランドとして君臨し続け、そのブランドが新たなステージへと進化!
その第一弾として私たちに届けてくれるのは、ブランドの真髄と言える“マットリップスティック”。最新のテクノロジー「オイル in マット」を搭載し、豊富なカラバリ、発色の良さ、ラスティング力、そして潤いを飛躍的に高めることに成功。アイテム名の「マキシマル=究極」のとおり、このマットリップがあればリップメイクで叶えたいことすべてがクリアできるのだ。
選ぶのに迷ったら「アバン ガーネット」「ウォーム テディ」「カフェ モカ」を
M・A・C独自のテクノロジー“リッチピグメントフォーミュラ”により見た目どおり、鮮やかな発色を叶えるカラーは1本に決め込むのが難しいはず。特に個性やスタイルを高めてくれる3色をピックアップすると――。
【アバン ガーネット】品格と華やかさをもたらしたいときに選びたい赤。輪郭をくっきりすればよりグラマラスに。ふわっとぼやかすと誰にでも似合う1本。
【ウォーム テディ】つける人を選ばず、誰もがこなれた印象に導くベージュ。オーバーリップ、特に唇の山をふっくら仕上げると小顔効果ももたらされるはず。
【カフェ モカ】マットリップ初心者にオススメしたいベージュブラウンは、唇が本来持つ理想的な血色感を約束し、カラーレスメイクにもぴったり。
合わせて使いたい、リップメイクを格上げする2品
マットリップを使用するとき持っていると仕上がりに違いが出る2品がこちら。写真左のリップ下地を仕込めば、唇の乾燥や縦ジワを目立ちにくくなり、凹凸ある表面をなめらかにして塗りやすさもアップ。写真右の全22色ラインナップされたリップペンシルは、唇の輪郭をきれいに描き、リップメイクの完成度を高める。
マットテクスチャー=乾燥しやすいというイメージを払拭し、まるでバームのような質感。動きのある唇にもぴたりと密着&寄り添い続けて崩れ知らずのラスティング力。このパワフルな新時代のマットリップを纏うだけで、2024年の春、ストレスなく新たな自分が発見できるはず。
M・A・C