台湾発の「ドクターウー」は2003年に創業。現在の販売拠点は韓国などアジアから、米国ほか、世界2200以上! グローバルで愛されるドクターズコスメにフォーカス。(美容ライター/荒木奈々)
話題の成分を独自調合し、手応えと優しさを両立!
フランスやアメリカなどで美容医学を研究、台湾の皮膚科医DR.WU(ドクターウー)が、40年以上の臨床経験をもとに、クリニックに通わなくても肌悩みがなくなるようにという想いから開発したのが「ドクターウー」。特にアジア人の肌質に寄り添うように作られており、コンセプトは「高機能」「低刺激」「クリニックのスキンケアをご自宅で」。累計1000万本以上の売り上げを誇るマンデル酸美容液をはじめ、皮膚科医ならではのアイデアが光るセラムも大注目。
マンデル酸18%配合。ブランド人気の角質ケアセラム
化粧ノリがイマイチ、肌がザラザラするなど、肌表面を整えたいときには角質ケアの出番。ドクターウーの角質ケア美容液は、一般のスキンケアで初めてマンデル酸を採用。マンデル酸は漢字だと杏仁酸と書くそうで、ビターアーモンドから抽出したフルーツ酸の一種。じっくりと浸透する成分のため低刺激。にもかかわらず、黒ずみなど毛穴の詰まりまで積極的に解決してくれる。
「ドクターウーが自身のクリニックでも使用している『マンデル酸』を18%高配合。敏感肌の方でも使えるマイルドな毛穴・角質ケア美容液です。お肌を土台から整えてくれるので、『化粧ノリ』で効果を実感される方がとても多い製品です。お肌をこすらず、拭き取りも不要でとても手軽。夜のみ週2~3回の使用なので、実はコスパも良いというところも人気の理由です」(ドクターウーPR/小西さん)
スクワランに数種のオイルを配合した万能セラム
「スクワランエクス リペア オイルセラム」は、フランスで100年以上続く農園のオリーブオイルから抽出したこだわりのスクワランを配合。さらにマカデミアシードオイル、アルガンオイル、ホホバオイルなどもブレンドし、濃厚。なのにスーッとのび広がり、皮脂膜になりすまして乾燥などのダメージから肌を守る。ゼラニウムなどブレンド精油の香りも◎
「オーガニック認証のフランス産スクワランを使用。夏でも使えるほどさらっとしていて、ベタつかないテスクチャーが一番の特徴です。乾燥による化粧崩れがなくなり、化粧持ちが良くなったというお声も。お顔だけでなく、ネイルオイルやヘアオイル、体にも使えるマルチオイルです。ドクターウーがフランスで学んだアロマの技術を取り入れているので、香りもお楽しみいただけます」(ドクターウーPR/小西さん)
レチノールをトリプル配合。毛穴ケアセラム
キメが荒い、毛穴が目立つ……そんな肌変化を感じるアーリーエイジングケアに最適なのがドクターウーのレチノール美容液。攻めのレチノールとレチナール、守りのパルミチン酸レチノールの3種を配合しているのが特徴的。レチノールイエローのテクスチャーはクリーミィなのに肌にのばすとサッと浸透。夜のお手入れ際、化粧水でしっかり肌を潤した後に、皮脂分泌が活発なTゾーンを中心になじませてから全顔に広げて。
「個人的にドクターウーからいちばん出てほしかった製品です。数種類あるレチノールの中から3種類を採用、中でも化粧品への配合が珍しい『レチナール』が入っています。ハリ、ツヤ、キメなど、幅広いお悩みケアとしてイチオシ。刺激が強いという印象を持たれがちなレチノールですが、ドクターウーの美容液は敏感肌の方にもご使用いただけるように開発しています」(ドクターウーPR/小西さん)
番外編。1年中使えるUVケアもマーク
もう一品、PRの推しアイテムが、ふわっと軽やかな使用感のUVケア。色付きやウォータープルーフタイプも用意されているけれど、季節を問わず定番にしたいのが透明タイプ。
「紫外線カットはもちろん、使用感や香りにも徹底的にこだわった、乳液のような日やけ止めです。『水みたい』と言われるほど使用感が軽くベタつかないので、日やけ止めが苦手な方にも好評。オイリー肌の方は夏場の乳液代わりにご使用いただくことも。男性の愛用者も多い製品です」(ドクターウーPR/小西さん)
敏感肌も使える処方ながら、働きかけも満足できるのがドクターウーのセラムたち。効果的に使うには、レチノール美容液は夜のみ使用、ピーリング系コスメとの併用NGなど、使用法をしっかり守ることもお忘れなく!
ドクターウー
https://drwu.jp