2022年10月28日に全世界メジャーデビューを果たし、先日には世界6都市を巡る初のワールドツアーを発表したTravis Japan。圧巻のダンスパフォーマンススキルを持つメンバー7名は、アーティストとしての顔だけでなく俳優そして振付師などそれぞれも活躍の場を広げています。そのひとり川島如恵留（かわしまのえる）さんがGINGER WEBにて5月22日（水）から定期連載「のえるの心にルビをふる」をスタート。ひと足早く、川島さんからの意気込みそして今後の展開をご紹介！
人生初の定期連載エッセイ「のえルビ」。1回目は「30歳の壁」について
ライヴではキレキレのダンスで私たちを魅了し続けている川島如恵留さん。そして宅地建物取引士をはじめ、秘書検定や漢字検定2級、国内旅行業務取扱管理者といった資格を持ち、事務所内のクイズ部では副部長を務める彼が、新たな肩書となる‟文筆家”としてGINGER WEBに定期連載エッセイ「のえるの心にルビをふる」＝「のえルビ」をスタートさせる。
今回の連載を始めるにあたり、彼から特別にメッセージが寄せられたのでご紹介すると――。
人生初のエッセイの定期連載を、過去にTravis Japanの特集を組んでくださったGINGERさんでスタート出来る事をとても嬉しく思います。
毎日ブログを書き、夜には日記を付け、腑に落ちない事があれば携帯電話のメモに書き殴り、それを見返して過去の自分に手紙を送るように書き足す。そんな、文字に自ら囲まれに行っている自分にとって、定期連載を持つ事はずっと夢でした。
今のこの幸せな気持ちを褪せさせる事なく、ずっと初心で連載していきたいと思います。
アイドルとして生きてる自分が、生きている中で感じている様々な事にルビを振り、言語化して誰かと共有する事を目指す連載にしたいと思っております。
エッセイを日常的に読まれる方にも、そんなに文字は得意じゃないよという方にも、何か一味違うな？と楽しんでいただけるような川島如恵留の想いをお届け出来ればと思っております。貴方の隙間時間に、是非。
Travis Japan 川島如恵留
初のエッセイのテーマは「30歳の選択」。11月22日に30歳を迎える彼が今思っていることが綴られています。そして今後、この連載のなかでどのようなメッセージを披露してくれるのか…乞うご期待！
川島如恵留（かわしま・のえる）
1994年11月22日東京都出身。小学生1年からジャズダンスを始めた後、芸能活動をスタートし子役としても舞台にも出演。その後、2007年10月よりアイドル活動を開始。2012年7月にTravis Japanの結成メンバーに。2022年10月に全世界メジャーデビュー。2017年青山学院大学卒業。2019年に宅地建物取引士、2023年には国内旅行業務取扱管理者の資格を取得。2024年4月から個人のYouTubeチャンネル「のえるの隙間時間」、同名のXも開設。
YouTube @noelnosukimajikan
