端正な顔立ちと笑顔のギャップで、見る人をトリコにする岩瀬洋志さん、19歳。そんな彼に思わず“笑顔になる瞬間”を聴き取り調査。趣味や仕事についてもインタビュー!
笑顔になる瞬間01:犬は兄弟のような存在
「上京するまでは実家でずっと犬と過ごしていたこともあって、犬が大好きなんです。子供のころはバーニーズ・マウンテン・ドッグのジャックを飼っていて、僕はひとりっ子なのでジャックとは兄弟のように仲が良く、ベッドで一緒に寝ていました。
ジャックが死んでしまってからは『さよならするのが悲しいから、もう犬を飼うのはやめよう』となったのですが、やっぱり飼いたいとなって、トイプードルのサリーちゃんを家族として迎え入れました。
最近は家族にサリーちゃんの動画を撮って送ってもらい、それを見て癒やされています。今日みたいに犬と散歩したり遊んだりしているところを雑誌で撮ってもらうのは夢だったので、今日その夢が叶いました!」
笑顔になる瞬間02:ヴィンテージ収集
「蚤の市や骨董市でアクセサリーやティーカップ、スプーンなどを買うのが最近のマイブーム! 素敵な掘り出しものやお値打ち品に出合えると、思わずニヤリとしてしまいます(笑)。
先日、黒いオニキスがあしらわれたバングルをゲットしました! 古いものや歴史のあるものに興味があるのは、小さいころから。小学生のときは遺跡や神話が好きで考古学者になりたかったほど。いつか日本全国や海外の骨董市を巡りたいです」
笑顔になる瞬間03:俳優の仕事
「幼いときは将来の夢がころころ変わるタイプでした(笑)。あるとき、『この職業を全部やれるのって役者かも』と気付いて、俳優の仕事に興味を持ちました。
ドラマ『最高の教師』で演じる遠山泰次郎は、まっすぐな性格で繊細な一面もあって、僕と似ているところもあります。今、こうしてこの世界に入ることができて、持っている大きな目標のひとつは刑事ドラマに出ること。いつか事務所の看板を背負えるような俳優になれたらと思っています」
笑顔になる瞬間04:憧れの菅田将暉さん
「僕はギターで弾き語りをするのが好きで、憧れの先輩は菅田将暉さん。僕も菅田さんのように俳優として唯一無二の存在感を放てるようになりたいです。
いつか菅田さんとご一緒できたら、菅田さんが演技を始めたころのお話とか、そこからどのように変わっていったのかを聞いてみたいです! 同じ関西人というのもあって、勝手に波長が合いそうな気がしています(笑)」
岩瀬洋志(いわせようじ)
2004年1月6日生まれ、兵庫県出身。「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(2019年)を手がけたプロデューサーと監督による、“新時代”の学園ドラマ「最高の教師」(日本テレビ系)には遠山泰次郎役で出演中。