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MYSELFウェルネス

2022.12.03

なんとなく不調なときに試したい「漢方」とは?基本をわかりやすく解説

「漢方」について、よく聞くけれど詳しくは知らないという方は多いのではないでしょうか? この記事では漢方と漢方薬の基本を解説。漢方の魅力を少しでもお伝えできれば幸いです。(漢方専門家/わたし漢方 さっち先生)

漢方

「漢方」「漢方薬」とは?

「漢方」と「漢方薬」という言葉は、実は指すものが異なります。漢方薬のことを略して漢方と呼ぶ場合もあるので難しいのですが、通常「漢方」という言葉は「漢方医学」のことを指すケースが多いです。

漢方医学は歴史が古く、古来中国より日本へ伝えられたとされています。その考え方を元に、長い時間をかけて日本人の身体や日本の気候に合わせて作り上げられたものが現代の漢方医学です。漢方医学では後述する基本の考え方などに基づいて、症状だけでなく一人ひとりの体質に合ったアプローチを考えていきます。

その漢方医学において、体質改善や症状の緩和に効果のある植物や鉱物といった自然由来の「生薬」を組み合わせて作られる薬のことを「漢方薬」と呼びます。

たとえば、漢方薬の中でも有名な「葛根湯」は7種類の生薬から構成されています。そのほかにも保険適用のものだけで200処方以上の漢方薬が存在します。

漢方薬と西洋薬の違いは?

西洋薬
漢方薬と西洋薬は、まず原料が違います。漢方薬が数種類の生薬の組み合わせからできているのに対し、西洋薬は症状のために合成された成分からできています。

また、西洋薬を用いる現代医学はウイルスや細菌をやっつけたり、症状を抑えることを目的としています。消化器・循環器など臓器を細分化して、ピンポイントで治すことが得意です。そのため、大抵の薬は一種類の症状に対処するために作られており、一時的な改善はしても薬を飲むのをやめてしまうと再度症状が出るケースもあります。

西洋薬が症状を止めるのに対し、漢方薬は心と体をひとつと捉えて、体が本来持っている力や働きを整えて自然治癒能力を高めていくことを得意としています。病院で検査をしても数値としては問題がないと診断されたり、症状は出ているのに原因がよくわからなかったりする“名もなき不調”にも対応することができます。

ちなみに薬だけでなく診察においても、現代西洋医学と漢方医学では違いがあります。西洋医学では検査の数値や症状の特徴から客観的な判断をするケースが多いのに対し、漢方医学では症状だけでなく主観的な問診に重点を置き、心身を総合的に判断していきます。

違いはあるものの、どちらが良いというものでは決してありません。わたし漢方のオンライン相談でも、明らかに原因のわかっている病気やあまりにも症状が重いケースなど、医療機関を受診することをおすすめする場合もあります。それぞれが得意な部分をうまく組み合わせて使うことが大切です。

漢方薬は効かない?にアンサー!

漢方薬
風邪っぽいからと葛根湯を飲んだり、花粉症だからと小青竜湯を飲んだり……漢方薬を服用しても、効き目を感じなかったという経験はありませんか?

漢方薬の力を引き出すためには、大事なポイントがいくつかあります。

●体質に合っているか
漢方薬は症状だけでなく体質を重視したアプローチを取るので、パッケージと自分の症状がマッチしても、体質に合っていなければ効果がうまく出ない場合もあります。

たとえば、冷え性に悩んでいるのなら温める処方が合うのでは? と思いがちですが、水分代謝が悪いせいで余分な水分が身体に溜まって冷えているタイプには温めるよりも不要な水分を流す効果のある処方が合う場合もあります。

漢方における体質の判断というのはかなり複雑で、一見お悩みと関係なさそうに思える問診やその時季特有の気候なども視点のひとつにして体質の判断材料にして、一人ひとりが持つ体質のヒントを得ていきます。

●効果が出る前にやめていないか
軽い風邪のような症状が治まれば良いという場合には数日で済む場合もありますが、大抵のお悩みは慢性的なものが多く、飲み始めてすぐに改善するわけではありません。

漢方薬での体質改善は少なくとも数ヵ月かかります。状態が悪く慢性化している場合は数年かかるというケースもあります。

●飲んで満足していないか
いくら体質にあった漢方薬でも、効果を実感するまで何年も続けても、普段の生活が整っていなければ改善は遠のいてしまいます。

たとえば、ダイエット。漢方薬がダイエットに効くと耳にしたことのある方も多いと思います。しかし、漢方薬がお手伝いできるのは痩せやすい身体をつくることで、飲むだけで痩せる魔法の薬ではありません。併せて食生活を変えてみたり、ウォーキングを増やしてみたり、生活習慣を見直していくことで健康的なダイエットを目指していきます。

わたし漢方

「わたし漢方」で届く漢方薬のイメージ

健康的な身体をつくるには、食事や睡眠など普段の生活も見直す必要があります。乱れていると感じる部分のある方はこれを機会に見直していきましょう!

執筆者/漢方専門家 さっち先生
LINEでいつでも相談・処方検討できる漢方薬専門店「わたし漢方」の漢方アドバイザー。「不調とともに生きる女性の毎日を快適にし、やりたいことに全力投球できる手助けがしたい」という想いをもとに、東洋医学に基づいた体質改善の秘訣や健康食の紹介、漢方を取り入れた養生法などを発信している。

わたし漢方
LINEで体の悩みを薬剤師に相談すると、自分にあった漢方薬を自宅に配送してくれるオンライン漢方相談サービス。カウンセリングはすべてLINE上で、最初の問診は24時間相談可能。漢方の専門家が直接お悩みに回答。初回の問診はすべて無料なので、気軽に相談できます。
https://www.watashikampo.com/
Instagram @watashikampo

TEXT=わたし漢方

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